水道のフィルター交換

こんばんは！

わたしは土日の休みを基本にしていますが今日午後はお客様とのお約束で税理士先生に同行頂いての税務アドバイスを中心としたお打ち合わせでいわゆるコサルティング営業でした^ ^

内容は…

改めての機会にお話出来ればと思います。

さて、今回のテーマはDIYでお題は「浄水器のフィルター交換」です。

我が家の浄水器はキッチンに組み込み型のいわゆる「ビルトイン浄水器」で蛇口が専用に独立しています。

その他の浄水器タイプとしては蛇口一体型やキッチン上に置くタイプなどがあります。

この機会に浄水器の特徴をご紹介したいと思います。

それぞれ一長一短があり…

ビルトインは

見た目と電気式の場合は浄水機能に加えてアルカリ水や酸性水が作れる。

本体がシンク(流し)下のためフィルター交換が大変。

蛇口一体型は

フィルター交換が楽でお湯も浄水出来る。

フィルターが入る分シャワーヘッドが大きく重くなる。

キッチン上に置くタイプは

ビルトインと同じ機能でお湯にも対応出来るものもありキッチンが変わっても付け替えて使えフィルター交換は楽。

ユニット本体と配管が場所を取ってしまう。

です。

ではここから交換をしていきます！

シンク下の引き出しを外し目標物を確認します^ ^

白い箱が目標物の浄水器本体です。

写真をご覧いただくと浄水器本体の左右に水道のハンドルがあり我が家は右側が水、左側がお湯で、フィルター交換にあたり右側のハンドルを回し水を止めます。

次に本体のカバーを外します。

外したら洗面器を用意し中にあるフィルターユニットを外し洗面器に置きます。

(外す前の写真を撮り忘れました^^;)

新たなフィルターユニットを組み込みます。

この状態で水ハンドルを開栓状態にして浄水器から吐水させユニットから水漏れなどないかを確認します。

が！

この時「ドキッ！」とすることが起こりますので心の準備が必要です。

フィルターの中の空気が水圧により押し出され爆破したかのような吐水の仕方を一時的にします。いわゆるエア抜きです。

しばらく捨て水して、水漏れもなければ作業完了という事で本体のカバーを戻して終了です。

実は今回初めてわたくし自身でフィルターの入手から交換を行いました。

これまではキッチンメーカーのアフターサービスに嫁が依頼していました。

今回自分でやるにあたり…

キッチンメーカー品番のフィルターではなく浄水器メーカーのフィルターを調べてフィルターのランク上げをしました。

13項目の除去がされるようです。

ちなみにこれまでは写真の上部にある

残留塩素

濁り

総トリハロメタン

の3つだけでした。

自分でやる事でコストダウンしてフィルターのランクアップ。

効果のほどはわかりませんが満足度は高いです^^;

やれないことはプロに、自分自身でやれることは自分自身でやるメンテナンス…

いかがでしょうか？

本日もありがとうございました！

明日もよい一日にいたしましょう。