元CDC長官：COVID-19の注射を義務化するのは史上最大の過ちの一つ
2024/07/17 //アヴァ・グレース// 2.8Kビュー
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疾病対策センター（CDC） の元長官は、武漢コロナウイルス（COVID-19）の注射を義務付けたことは、史上最大の過ちの一つだったと明かした。
元CDC所長のロバート・レッドフィールド博士は、7月12日の上院国土安全保障・政府問題委員会の公聴会でこのことを認めた。同委員会の公聴会は、納税者の資金による高リスクウイルス研究に対する政府の監視に焦点を当てていた。
「もちろん、最大の過ちの一つはこれらのワクチン接種を義務化したことだと私は思う」と同氏は上院議員らに語った。「義務化されるべきではなかった。個人の選択に委ねられるべきだった」
2018年から2021年までCDCを率いたレッドフィールド氏は、mRNAワクチンによって生成されるスパイクタンパク質が「人体に有毒」であり、「非常に強い炎症誘発反応」を引き起こすことも認めた。トランプ政権の元高官によると、同氏は臨床診療でmRNAワクチンを投与しておらず、代わりに「不活化タンパク質ワクチン」を好んでいるという。
彼はまた、バイオセキュリティはアメリカの「最大の国家安全保障上の脅威」であると宣言した。さらに、レッドフィールド氏は機能獲得研究の一時停止を求めた。（関連記事： COVIDワクチンはインフルエンザワクチンよりも723倍多くの脳血栓を引き起こす、衝撃的な研究が発見）
「機能獲得研究によって先進的な治療法やワクチンが開発されたという話は聞いたことがない。その研究に何か利点があるかどうかについては、非常に積極的な議論が必要だと私は思う」と同氏は述べた。
「私の最初の分析によれば、当時も今も、COVID-19感染は生物医学研究の実験とそれに続く研究室からの漏洩が直接の原因であると信じている。」
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ディフェンダーは、7月12日付けの記事で、元CDC長官の証言について次のように指摘した。「レッドフィールド氏の発言は、同氏の在任期間中のCDCの公式見解とは全く対照的だ。同氏はmRNAワクチン接種は安全で効果的であると強く推奨していた。ワクチンによる傷害の遅れた認定は、公衆衛生機関と医療体制が世界中の何十億ものワクチン接種者にインフォームドコンセントを提供できなかったことを強調している。」
レッドフィールドはFDAに対し、保有するすべての安全性データを公開するよう要求
同じ公聴会で、ロン・ジョンソン上院議員（共和党、ウィスコンシン州選出）は、保健当局がCOVID-19ワクチンに関するデータを隠蔽している問題についてレッドフィールド氏に圧力をかけた。同氏は、COVID-19ワクチン接種後に3万7000人以上の死亡が報告されていることを示すワクチン有害事象報告システムの懸念すべきデータを強調した。このうち、ワクチンによる死亡の24％は、接種後2日以内に発生している。
これに対し、レッドフィールド氏は「これらのワクチンの潜在的な副作用について、最初から適切な透明性がなかった」と認めた。同氏は「国民がワクチン接種を受けなくなると主張して、副作用を過小報告する」試みを批判した。同元当局者はまた、食品医薬品局（FDA）によるワクチンの安全性情報の取り扱いにも失望を表明した。
「FDAは保有する安全性データをすべて公開すべきだ。FDAがそれを2026年まで保留する計画だと聞いて非常にがっかりした。これはワクチン接種に対する公衆衛生機関への信頼が完全に失われているという印象を与える」とレッドフィールド氏は語った。
ジョンソン首相は、イベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどさまざまな薬の有害事象報告と、COVID-19ワクチンの有害事象報告を比較したグラフを示した。これらの治療薬による死亡報告の際立った対照（COVID-19ワクチンの死亡数は大幅に高い）は、ジョンソン首相の透明性向上の要求を後押しした。
「起源の物語を隠蔽することは重要だが、隠蔽されていることは他にもたくさんある」とジョンソン氏は主張した。「国民には知る権利がある。我々はこれらの機関に金を払い、給料を支払っている。我々はこれらの研究に資金を提供しているのだ」
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