日本の生体検査専門医がコロナワクチンが致命的な心不全を引き起こすことを証明

フランク・バーグマン

日本の科学者グループは特殊な生検技術を用いて、新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種が世界中で致命的な心不全の症例の急増を引き起こしていることをついに証明した。

千葉県成田富里徳洲会病院循環器科の山本浩之医師は、心臓疾患による死亡の世界的な急増の原因を突き止めようとしている研究者チームを率いた。

チームは、以下を含む数名の著名な研究者および調査員で構成されています。

  • 橋本 勝也、成田富里徳洲会病院 循環器科、千葉県
  • 山本 浩之、成田富里徳洲会病院 循環器科、千葉県
  • 池田 善彦、国立循環器病研究センター病理部、吹田市
  • 磯貝 純、旭総合病院放射線科、旭市
  • 橋本徹、橋本勝也、成田富里徳洲会病院循環器内科、千葉県

調査中、チームはワクチン関連心筋炎、つまり「VAM」の証拠を発見した。

VAM は治療せずに放置すると致命的になる可能性があると警告している。

 

しかし、診断が難しいため、心停止を起こしたときに初めて発覚する時限爆弾のような状態となり、致命的になることが多い。

軽度局所性心筋炎、多臓器性炎症症候群、劇症型心筋炎など、臨床的に幅広い表現型と病態生理学のため、早期診断は依然として困難です。

しかしながら、研究者らは研究論文の中で、「組織学的評価はまだ完全には理解されていない」と指摘している。

この症例報告では、ワクチン関連心筋症を証明した日本の専門医が紹介されている。

 

この研究論文はESC Heart Failure誌に掲載された。

家庭医から紹介された、以前は健康だった 78 歳の女性の症例報告です。

患者はその後、新型コロナワクチンの3回目の投与であるmRNA-1273(モデルナ社製)注射を受けてから11日後に、呼吸困難の治療のため成田富里徳洲会病院に入院した。

患者は以前に、BNT162b2(ファイザー)による初回2回接種シリーズを受けています。