■ニュースバースト 2024年7月17日 | hirakegomaのブログ
ニュースバースト 2024年7月17日
- 太陽黒点 AR3738 による太陽フレアは、土曜日の深夜 (7 月 13 日) 午後 10 時 34 分 (東部夏時間 7 月 14 日 0234 UT) に発生し、NASA の太陽観測衛星が宇宙からこのダイナミックな光景を撮影しました。この短時間のフレアでは、太陽からのプラズマと磁場の大規模な放出であるコロナ質量放出 (CME) は発生しませんでした。ただし、このフレアは、噴火直後にオーストラリア、東南アジア、日本全域で短波ラジオの電波障害を引き起こしました。このような電波障害は、強力な太陽フレアの発生後によく発生します。これは、これらのイベント中に放出される X 線と極端紫外線の強力なバーストが原因です。
- 土曜日の午後、ペンシルベニア州バトラーで起きたドナルド・トランプ前大統領暗殺未遂事件は、さまざまなソーシャルメディアプラットフォームや全国放送で配信され、左翼系企業メディアによる偏った報道を再び世界にさらした。次のニュースも忘れてはならない。CNN：「集会で転倒したトランプ氏をシークレットサービスが舞台から急いで降ろす」、AP通信：「集会中、群衆に大きな音が響き渡ったため、ドナルド・トランプ氏は舞台から護送される」。実際、真実と透明性の要求が高まる中、米国人がニュースを受け取る方法はXに大きくシフトしている。月曜日、マスク氏は日曜日のXの使用状況が「昨日、全世界で4170億ユーザー秒を記録し、過去最高を記録した！」と明らかにした。「米国では、ユーザー秒数が930億に達し、これまでの記録760億秒を23％上回った。これは1日でのことだった」とマスク氏は述べた。
- ゼレンスキー氏は月曜日、平和への道筋を描き、先月スイスで行われたウクライナ紛争に関する最新の協議に続き、今後数ヶ月間にさらに4回の協議が予定されていると明らかにした。次回はカタールで開催され、エネルギー安全保障について協議し、その後、黒海の航行の自由についてトルコで協議する。その後、捕虜交換に関する会合が9月頃にカナダで開催され、11月にはスイスで同様の会合が開かれる。この5回目の会合でゼレンスキー氏はロシアの参加を希望すると述べたが、ロシアのミハイル・ガルージン外務次官は先週、ロシアは見下されたり最後通牒に応じるよう圧力をかけられたりするような会合には出席しないとして、すでにロシアの参加を否定している。
- 事情に詳しい情報筋が、イーロン・マスクの最新の強力な動きを明らかにした。それは、ドナルド・トランプ前大統領を支援するための新しいスーパー政治活動委員会に月額4500万ドルを拠出することである。この新しいスーパーPACは、民主党による「投票促進」キャンペーンに対抗するため、重要な激戦州に多額の資金とその他のリソースを投入する。関係者によると、「アメリカPAC」と呼ばれるこのグループは、激戦州全体で有権者登録を行い、有権者に期日前投票と郵送投票の要請を説得することに重点を置いていると報じられている。このグループは、激戦州における民主党による投票促進キャンペーンに対抗する予定である。アメリカPACは、マスクのほかに、パランティア・テクノロジーズの共同創設者ジョー・ロンズデール、キャメロンとタイラー・ウィンクルボス夫妻、元駐カナダ米国大使ケリー・クラフトと、石炭生産会社アライアンス・リソース・パートナーズの最高経営責任者である夫ジョーによって支援されている。
- 世界トップクラスのスナイパーとされるベテランスナイパーのダラス・アレクサンダー氏は、トーマス・マシュー・クルックス容疑者が土曜日の集会でトランプ氏を殺害するために別の暗殺者と共謀していたと警告した。「私は約17年間軍隊にいましたが、そのうち約14年間はJTF2と呼ばれる一流の特殊作戦部隊に所属していました」とアレクサンダー氏は語った。「私はこうした部隊の配置や任務がどうあるべきかを熟知しています。そして昨日起こったことについて、私は銃撃犯が政府機関、組織、またはどこかから協力を得ていたと確信しています」とアレクサンダー氏は語った。
- カルロ・マリア・ヴィガノ大司教は、ドナルド・トランプに対する最近の暗殺未遂事件の背後には世界経済フォーラムがあり、トランプは11月の選挙前にも彼を暗殺しようとするだろうと主張している。ヴィガノ大司教は、土曜日の集会で暗殺未遂事件があった後、週末にXにトランプ支持を投稿し、「反世界経済フォーラム」政策が暗殺の標的となった国家指導者たちと関連していると示唆した。「公然と反グローバリストの政治指導者たちに対するこれまでの犯罪的攻撃に加え、今度は急進的グローバリスト左派の最大の反対者であるドナルド・J・トランプ大統領を排除しようとするこの恐ろしい試みがある」とヴィガノ大司教は日曜日のXの投稿で述べた。大司教は、スロバキアのロベルト・フィツォ首相とハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相も「同様の犯罪的攻撃」に遭っており、トランプと同様に「新世界秩序への断固たる反対」と「国家主権の防衛」を共有していると指摘した。
- 何千人もの医師、科学者、医療専門家が、すべてのmRNAワクチンの即時禁止を求める宣言に署名した。心臓専門医のアシーム・マルホトラ博士が、mRNAは人口減少を目的としていると警告するこの文書にこれまでに何千人もの医療専門家が署名したことを説明する自身の動画をツイートしたことで、ホープ協定は大手製薬会社を動揺させた。医療専門家が医療倫理のようなものを取り戻し、mRNA技術は危険であり、医療での使用には不適切であるという記録を正すために、マルホトラ博士は関心のあるすべての人にホープ協定に署名するよう促している。「2015年に、ランセットの編集長リチャード・ホートンは、医学文献の半分は単に虚偽である可能性があると主張する恐ろしい論評を書きました」とマルホトラ博士は以下の動画で述べている。そして今、誰がシステムを浄化するための第一歩を踏み出すのかが問題となっている。」
- ケニアでは火曜日、首都ナイロビやその他の地域でさらなる騒乱が起きた。警察は、ウィリアム・ルート大統領の辞任を要求し続ける反政府デモ参加者に催涙ガスを発射した。増税案をめぐって1か月前に勃発した全国的な抗議活動は、ルート大統領が6月26日に増税法案を撤回し、7月11日にほぼ全閣僚を解任した後も衰えることなく続いている。統治のまずさや汚職の疑い、そして以前の集会でのデモ参加者の死などが、抗議活動参加者の懸念事項となっている。
- ロシアは、国内の公共交通機関向けに衛星による高速インターネットへのアクセスを簡素化する計画だ。報道によると、アクセスは非静止軌道上の新しい衛星システムの運営者によって提供され、個人ユーザーや輸送会社は、自動車、飛行機、または列車の車両に設置してインターネットに接続できる機器を購入できるようになる。この機器はモバイルルーターとして使用される。この報道機関が国立無線周波数委員会から入手した文書によると、当局は、ロシア国内の非静止システムの端末の開発、製造、使用のために、いくつかの周波数帯域を「不特定の人々」に割り当てる予定だという。衛星機器の運用には、いかなる許可も必要ない見込みだ。
- 月面の深いクレーターの底に大きな洞窟が存在する可能性があり、長期の探査中に人類を環境災害から守ることができるかもしれないと、イタリアが主導する研究が示唆した。月曜にネイチャー・アストロノミー誌に掲載された論文は、2010年に月探査機（LRO）が収集したレーダーデータについて説明している。その一部は、静かの海（Mare Tranquillitatis）の窪みが、地球の天然衛星の将来の探査基地となる可能性があることを示唆している。このクレーターは、1969年にアポロ11号が着陸した静かの海基地から約400キロ離れたランドマーク的な地形で、月面の窪みとしては最も深く、表面から100メートル以上あると推定されている。イタリアのトレント大学のロレンツォ・ブルッツォーネ氏がメディアに説明したところによると、LROのミニRF機器で収集されたデータは、それが実際には深さ150メートル、幅45メートル、長さ80メートルの洞窟の傾斜した床に張り出した「天窓」である可能性を示唆しているという。
- 天文学者たちは、これまでに発見された中で最も「金属」の多い世界の一つでもある灼熱の惑星の大気中に水が存在することを発見したかもしれない。この惑星の形成は謎のままだが、今回の発見によって解明されるかもしれない。問題の太陽系外惑星、つまり「太陽系外惑星」はHD 149026 bで、「スメルトリオス」とも呼ばれ、「供給者」や「供給者」を意味し、ゲール語の伝統では戦争の神として崇拝されている。スメルトリオスは、地球から約247光年離れた黄色準巨星HD 149026を周回している。この惑星は親星から約400万マイル離れており、地球の3日未満で一周する。幅は木星の約4分の3で、スメルトリオスは「熱い土星」に分類される。これは、太陽系のより小さなガス巨星にちなんで名付けられた惑星のクラスである。
