■ニュースバースト 2024年7月7日 | hirakegomaのブログ
ニュースバースト 2024年7月7日
- イラン次期大統領のマスード・ペゼシュキアン氏は、強硬派のライバルであるサイード・ジャリリ氏との決選投票の勝者と宣言された後、最初の発言ですべてのイラン国民に手を差し伸べると約束した。「この先の困難な道は、皆さんの友情、共感、信頼がなければ平坦ではないでしょう」とペゼシュキアン氏は土曜日のXへの投稿で述べた。「私はあなた方に手を差し伸べ、この道で皆さんを一人ぼっちにしないと名誉に誓います。私を一人ぼっちにしないでください」と彼は書いた。内務省は土曜日、「金曜日の投票で過半数を獲得し、ペゼシュキアン氏がイランの次期大統領となった」と発表した。公式集計によると、ペゼシュキアン氏は3000万票以上のうち53.7％、1630万票を獲得した。ジャリリ氏は44.3％、1350万票を獲得した。同省の発表後まもなく、ジャリリ氏は敗北を認め、国民に選ばれた人物は誰であれ尊重されなければならないと述べた。「尊重されるべきなのは彼であるだけでなく、今私たちは全力を尽くして彼が力強く前進できるよう支援しなければならない」と同氏は国営テレビに語った。
- ハフィントンポストの記者カイヴァン・シュロフ氏は奇妙な論説で、ジョー・バイデン大統領とその陣営は、人工知能を使ってアメリカ国民を騙して投票させるよう検討すべきだと示唆した。シュロフ氏はまず、民主主義の未来が「危うい」ため、選挙の「賭け金」は「誇張してはならない」と述べ、読者に「誇張ではない」と保証した。ドナルド・トランプ前大統領を倒すことは「アメリカの民主主義を気遣う者にとって最大の道徳的、倫理的義務」だと同氏は述べた。その結果、たとえそれが、情報不足の有権者にバイデンが実際よりも健康的だと思わせるためのガスライティングを継続し、さらにAIの支援を受けて「より効果的に有権者にアプローチする」ことを伴ったとしても、目的は手段を正当化した。～ジェイコブ・ブランズ
- リビアン社製のアマゾン配送バンが火災を起こし続けている。今週のQuartz.comの最新レポートの話題は、全国各地で見られる青いプライムバンがアマゾン配送センターで火災を起こし続けていることを強調したものだ。「なぜだろうと不思議に思う」とQZ.comは問いかけた。レポートでは、サードコーストドローンの映像で、ヒューストンのアマゾン施設の外でリビアンのバンが炎上しているのが明らかになったとしている。ビデオでは火災がどのように発生したかは示されていないが、消防士が炎を鎮圧する様子が映っている。重要なことに、映像では各バンが充電ステーションに駐車されていたことも明らかになっている。
- ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ国民が命がけで戦い求めているNATO加盟をまだ得られそうにない。昨年のNATO首脳会談でゼレンスキー大統領に提示されたのは、「同盟国が同意し、条件が満たされた場合、ウクライナに同盟に加盟するよう招待する」ことだけだった。「ウクライナはNATO加盟の準備ができていない」とジョー・バイデン米大統領は述べた。「民主化など、満たすべき条件がある」からだ。ゼレンスキー大統領は「招待にもウクライナの加盟にも期限が設定されていないのは前例がなく不条理だ。それなのに、ウクライナを招待することに関してさえ『条件』についてあいまいな文言が付け加えられている」と憤慨した。
- バイデン氏の心身の健康に関する疑問は、大統領選の第1回討論会で彼が惨敗して以来、ニュースで取り上げられてきた。しかし、ABCのジョージ・ステファノプロスとのインタビューで、バイデン氏は「全能の神が降りてきて私にそう告げた場合」のみ選挙戦から撤退すると明言した。「あなたは3年半前に就任した時と同じ人間ですか？」とステファノプロス氏は尋ねた。「成功という点では、そうです」とバイデン氏は答えた。
- 元イスラエルのスパイによると、亡くなったアメリカ人の投資家で小児性愛の有罪判決を受けたジェフリー・エプスタインは、イスラエルのモサドのために政治家を脅迫していたという。フランシスコ法王から最近バチカンに召喚され、告発されたカルロ・マリア・ビガノ大司教も、ジェフリー・エプスタインが彼の島で脅迫活動を行っていたことを公に語った。ビガノによると、イスラエルのモサドで働いていた間、エプスタインは著名人が子供に対してぞっとするような犯罪を犯した証拠を集めていたという。ミドル・イースト・モニターは次のように報じている。亡くなったアメリカ人の投資家で性犯罪の有罪判決を受けたジェフリー・エプスタインと彼の恋人のギレーヌ・マクスウェルは、未成年の少女を使って政治家を脅迫し、イスラエルに情報を提供させていたイスラエルのスパイだったと、彼らのモサドの担当者は述べている。～ザ・ピープルズ・ボイス
- ビル・ゲイツは何年もの間、私たちの同意なしに人体をコンピューター化するために舞台裏で取り組んできましたが、今やワクチン接種を受けた死体の状態に関するぞっとするような発見により、2021年以降に非常に深刻な変化があったことが明らかになりました。ワクチン接種を受けた人々はすでに歩き、話すサイボーグ人間であり、スイッチを入れると倒れて死ぬ前に、世界のエリートのためにまだ知られていない機能を果たしているのでしょうか？マサチューセッツ大学とオランダのデルフト工科大学のWEF関連の研究者チームによると、人間は電磁放射（EMR）アンテナシステムの一部として使用される可能性があります。調査員は現在、 2021年以降に死亡したワクチン接種を受けた死体が無線周波数波を発しているのを観察できると報告しています。
- 英国の新首相は「より大規模なリセット」が必要だと語る。変化を強く望んでいるキア・スターマー氏は、木曜日の英国総選挙で「圧勝」し、14年ぶりに労働党の首相となった…（得票数はわずか少数）。世界経済フォーラムの議題を推進するエリート層の代表は、英国にはより大規模なリセットが必要だとすでに語っている。この人物は、ウェストミンスターよりもダボスを選ぶと認めた人物と同じだ。新型コロナ対策のロックダウン中、スターマー氏はテレビに出演し、「反ワクチン派」への対応を明らかにした。
- インド・ビハール州の男性が蛇を噛み殺し、蛇の毒を味わわせてしまったと地元メディアが金曜日に報じた。地元報道によると、事件が起きたのは、ラジューリの鉄道プロジェクトで働く労働者サントシュ・ロハール氏が今週初め、ベースキャンプで就寝中だったときだった。毒蛇とみられる蛇が寝ていた男性を食べようと、テントに入り込んで噛みついた。目を覚ましたサントシュ氏は蛇を襲い、鉄の棒で叩きつけて数回噛み返した。蛇は致命傷を受け、その場で死亡した。労働者は地元の慣習に従ってそうした対応をしたと主張した。「私の村では、蛇に噛まれたら毒を中和するために2回噛み返さなければならないと信じられています」と彼は述べた。民間療法の信頼性が疑わしいことから、多くの地元民はそもそもその蛇が有毒であると疑っていた。サントシュさんはヘビに噛まれた傷で入院しており、現在は回復中だ。
- 日本政府は、今年沖縄で少なくとも5件の性犯罪があったことを認め、国内に駐留する米軍人による性犯罪に関する情報を地方当局に隠すのをやめると約束した。最南端の県は、日本国内の米軍施設の70％を抱えているが、国土のわずか1％を占めるにすぎない。木曜、上川陽子外務大臣は緊急記者会見を開き、政府は「（こうした犯罪や事件に関する）情報を都道府県とよりよく共有する方法を検討している」と発表した。彼女はまた、米軍が地元の女性を虐待するのを防ぐため、詳細不明の追加措置を実施すると約束した。外交官は、東京は今後数日中に決定を発表すると付け加えた。
- テキサス大学ダラス校のロバート・スターン氏とスイスのチューリッヒ工科大学のタラス・ゲリヤ氏は、複雑な生命が進化するためにはプレートテクトニクスが絶対に必要だと主張する。地球では、5億3900万年前のカンブリア爆発と呼ばれる時期に、複雑な多細胞生物が出現した。「現代型のプレートテクトニクスの始まりが複雑な生命の進化を大きく加速させ、カンブリア爆発の主因の一つになったと私たちは考えています」とゲリヤ氏は語った。地球は太陽系でプレートテクトニクスを持つ唯一の惑星である。さらに、モデルは、特に停滞した蓋構造が支配的である可能性があるスーパーアースと呼ばれる種類の太陽系外惑星では、プレートテクトニクスがまれである可能性があることを示している。
