2024年7月3日

リサ・ルネが語る「真実の愛の関係」

 

 

 

「真の愛の関係は、一なるものの法則で実践されている私たち自身の内なる存在との関係です。私たちがこの愛と利他主義の感覚をすべての存在と生命体に発散させると、私たちの霊的体の発達の副産物として、行動における慈悲が自然に表現されます。真の慈悲深い愛は自然に統一をもたらします。それはキリスト統一意識、そして内なる統一性、すなわちヒエロス・ガモスの表現の基礎です。この基本的な真実は、神自身の性質に関連し、進化が進み、人間が必要な知覚力と探求の粘り強さを発達させ、さらに魂の内なる光が展開するにつれて、啓示を通して人類に明らかになったため、決して変わりません。これが正しい関係、愛情ある理解、積極的に表現された愛の真実です。神の性質に内在するこれらの真実は、神の魂を明らかにします。自分自身の自尊心、尊厳、自尊心を感じることで、他者に対する無私の愛を感じる可能性が開かれます。恐れることなく他人を愛することができるようになるためには、自分自身を愛し、平和でいることが必要です。愛を体現するとき、私たちは神を体験します。これは、アセンションサイクルの終わりに、再び真の人間になるために私たちが学び、経験するプロセスです。」

~リサ・レニー