米軍、コロナワクチン接種で兵士が心不全を起こしたことを認める

フランク・バーグマン

米陸軍は、アメリカ兵が義務付けられた新型コロナウイルスのmRNA注射を受けた直接の結果として心不全を起こしたことを認めた。

24歳の陸軍州兵スペシャリスト、カロリン・スタンチクさんは、新型コロナウイルスのワクチン接種による心臓発作を起こしたものの、幸運にも生き延びている。

スタンシックさんはモデルナ社のmRNAワクチンの2回目の接種を受けた後、心臓発作を3回、脳卒中を1回経験した。

この若い女性は、ペースメーカーの装着を余儀なくされた。

スタンシックさんは最初の投与後、頭痛、副鼻腔炎、咳、胸痛を発症した。