ニューメキシコ州で提出された法廷文書は、スマートメーターが人間の健康と野生生物に及ぼす危険な影響について述べている

2024年6月25日火曜日 13:24

 

ニューメキシコ州公衆規制委員会に、同州でのスマートメーター導入計画に反対する法的意見書が提出された。この意見書には、機器から放出される無線周波数(「RF」)放射線が健康に与える影響に関する一般市民の意見が詳しく記載されている。

報告書では、人間の健康に対する危険な影響が見過ごされているだけでなく、野生生物に対する致命的な影響も見過ごされていると述べている。

IBM によると、スマートメーターは、高度計測インフラストラクチャ( AMI )とも呼ばれ、電気、ガス、水道の消費量をリアルタイムで計測・記録し、その情報を公益事業会社に中継するデジタル機器である 。健康を害する可能性があるだけでなく 、このメーターはプライバシーやサイバーセキュリティのリスクをもたらすと多くの人が指摘している 

ニューメキシコ州は、スマートメーターを導入していない数少ないアメリカの州のひとつであり続けています。しかし、ニューメキシコ公益事業会社(PNM)は、 ニューメキシコ州公益規制委員会に、スマートメーターの導入を含む  「送電網近代化」計画の承認を申請しました。

 

 

 

https://beforeitsnews.com/entertainment/2024/06/a-legal-brief-filed-in-new-mexico-describes-the-dangerous-impacts-of-smart-meters-on-human-health-and-wildlife-2679956.html