■ニュースバースト 2024年5月26日 | hirakegomaのブログ
ニュースバースト 2024年5月26日
- Apple は先週、セキュリティ上の脆弱性をいくつか修正した iOS 17.5 と iPadOS 17.5 をリリースしました。しかし、これらのアップデートによって重大なバグも発生したようです。数年前に削除した写真（機密性の高いものも含む）が、まるで新品のように突然「最近使った写真」アルバムに再び表示されたというユーザーもいます。また、中古または再生品の iPhone や iPad を購入した人の中には、以前の所有者が削除した写真がデバイス上に残っていると報告した人もいます。
- AI オーバービューは、ユーザーに「1 日に少なくとも 1 つの小さな石」を食べることも推奨しました。回答では、推奨の根拠として「カリフォルニア大学バークレー校の地質学者」を挙げ、石には「消化器系の健康に重要なビタミンやミネラルが含まれている」としています。ただし、石を食べることは「危険である可能性がある」という警告も付いています。誤解のないように言うと、石を食べてはいけません。食べれば命を落とす可能性があります。ただし、Google は、これらの回答はツールの一般的な動作を代表するものではないと述べています。
- 警察が30億ポンド以上のビットコインを押収した後、マネーロンダリングの罪で有罪となった元中華料理のテイクアウト店員が、6年以上の禁錮刑を言い渡された。42歳のジアン・ウェンは、プール付きの2350万ポンドの7ベッドルームのハムステッドの邸宅や、映画館とジム付きの近くの1250万ポンドの家など、ロンドンで最も高価な不動産のいくつかを購入しようとしたことで警察の目に留まった。当時14億ポンドの価値があったこの仮想通貨は、現在30億ポンド以上にまで価値が上昇しており、捜査に関連している23,308ビットコインは現在10億ポンド以上の価値があり、流通したままとなっている。このビットコインは、2014年から2017年にかけて中国で行われた50億ポンドの投資詐欺から流出したとされている。温氏は詐欺には関与していなかったが、資金の出所を隠すために「フロントマン」として活動していたとされている。資金の一部は仮想通貨の購入に使われ、ノートパソコンに入れて中国から密輸された。
- ラスムセンが米国人を対象に行った最新の世論調査によると、ワクチンのせいでCOVIDウイルスによる死亡者数がほぼ2倍になったという。ワクチンは「安全」などではなかった。それに遠く及ばない。クロステーブルを含む調査の主な結果米国で唯一、厳しい質問をする意思のある市場調査会社ラスムセン・リポートは、米国成人を対象に、COVIDで亡くなった人を個人的に知っているかどうか、またワクチンで亡くなった人を知っているかどうかを質問した。調査から得られた重要なポイントは、「治療」による死亡と「病気」による死亡の差が2倍以内であることを示していることだ。これは壊滅的だ。つまり、致死性のワクチンを市場に投入し、米国人にワクチンは安全だと信じ込ませることで、COVIDウイルスによる死亡者数を50％以上増やした可能性が高いということだ。彼らは恥じるべきだ。～スティーブ・カーシュ
- BRICS 経済同盟がもたらした劇的な地政学的変化の中、シティグループの米国チーフエコノミスト、アンドリュー・ホレンホースト氏は、経済崩壊が差し迫っているという厳しい警告を発し、米国の労働市場の脆弱な状況と世界経済の変化による圧力の高まりを強調した。アンドリュー・ホレンホースト氏は最近、CNBC に対し、米国経済の脆弱な状況に関する深刻な懸念を表明した。労働市場に深刻な緊張の兆候が見られる中、ホレンホースト氏は米国にとってハードランディングは避けられないと考えている。BRICS 経済同盟は過去 1 年間で目覚ましい成長を遂げ、2001 年以来初めて大幅な拡大を記録した。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成されるこの連合は、米ドルへの国際的な依存を減らし、現地通貨の使用を促進することを目的とした政策を実施してきた。BRICS が指揮する地政学的変化は、シティグループのアンドリュー・ホレンホースト氏が提起した懸念において、今や極めて重要な役割を果たしている。～メデア・グリア
- ジョージアのイラクリ・コバヒゼ首相は、先週暗殺未遂事件を生き延びたスロバキアのロベルト・フィツォ首相と同じ運命を辿る可能性があると欧州委員から告げられたと主張している。コバヒゼ首相は木曜日のフェイスブック投稿で、匿名の委員が最近の電話で、ジョージア政府がジョージアの外国NGOに資金提供の開示を求める法律を推進すれば、西側諸国は「いくつかの措置」を講じるだろうと警告したと述べた。「これらの措置を列挙しながら、委員は『フィツォ首相に何が起こったかご存じでしょう。非常に注意すべきです』と述べていました」とコバヒゼ首相は書いている。
- 大規模な世界紛争を脅かす緊張の高まりは、実はもっと邪悪な何かを隠している、注意深く練られたグローバリストの「偽旗作戦」なのではないか、と問われてもしかたがない。特にニュース サイクルを支配しているのは、現在米国やその他の地域で、親パレスチナのデモを通じて活動家と当局の間で激化している戦いである。しかし、これはさらに不自然な注意散漫だろうか。私はそうだと思う。では、見出しを独占しているこれらの出来事の背後にある本当の目的は何だろうか。本当の糸を引くグローバリストは、実際に何を達成しようとしているのだろうか。より従来的な戦争や路上レベルの紛争は本当に目的を果たすのだろうか。では、見出しを独占しているこれらの出来事の背後にある本当の目的は何だろうか。本当の糸を引くグローバリストは、実際に何を達成しようとしているのだろうか。より従来的な戦争や路上レベルの紛争は本当に目的を果たすのだろうか。 ~ リチャード C. クック
- インドのナレンドラ・モディ首相は、「神は何らかの目的を持って」自分を遣わし、その目的が達成されれば、自分の仕事は「完了する」と主張した。同インドの指導者は、ニュース局NDTVとの最新のインタビューでこの発言をした。モディ首相は最近、いくつかの有名なニュース局の一連のインタビューに登場している。「私は、神が何らかの目的を持って私を遣わし、その目的が達成されれば、私の仕事は完了するだろうと確信しています」と述べ、自分は神に「完全に身を捧げている」と付け加えた。自分の「目的」は何かと聞かれると、モディ首相は、神は自分に計画を明らかにしていないと述べた。「神は私に何かをさせ続けます。私には、神が私にどんな計画を持っているのかを直接電話で尋ねる手段がありません。」
- ラップミュージシャンで仮想通貨王を目指すミコルは先週、ソラナプラットフォームで自身の通貨「真実か挑戦か」（$DARE）をローンチした。「ミームコイン」として知られるこの通貨の価値は、世間の注目によって決まる。水曜日、ミコルはコインのローンチを記念して、酒を自分に浴びせ、数人の友人と「ローマンキャンドル戦争」を起こした。このスタントでは、仮想通貨開発者の友人たちが彼とお互いに照明弾を撃ち合った。必然的に、照明弾の1つがミコルに当たり、可燃性の液体に火がついた。アーティストの友人の何人かが火を消そうとしたが、手元にあったのは水のボトルだけで、役に立たなかった。ミコルが痛みに叫んでも、カメラは回り続けた。ライブストリームは彼らが病院に着くまで止まらなかった。
- ドイツの中西部に位置するヘッセン州は、2024～25年度にウクライナ語を第二外国語として導入したと、地元の教育文化省が金曜日にウェブサイトで発表した。ドイツの他の州ではウクライナ語の個別コースを提供しているが、これまで国内の学校でウクライナ語は外国語として教えられていない。同省の声明によると、この措置は、現在この地域に住んでいる約2万人の学生と300人の教師を含むウクライナ難民の統合を支援することを目的としている。
- 1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、これまで5回のメンテナンスが行われ、良好な状態を保っている。しかし、望遠鏡は老朽化しており、大気の自然抵抗によってゆっくりと地球に向かって落下しているため、億万長者の起業家で民間宇宙飛行士のジャレッド・アイザックマン氏は、2009年以来初めて、望遠鏡にメンテナンスミッションを送る提案の先頭に立った。アイザックマン氏は、2021年に資金援助もした民間のインスピレーション4ミッションの司令官であり、ポラリス計画の資金提供者で宇宙飛行士でもある。ポラリスは、スペースXのハードウェアを使用して飛行する3つのミッションからなる民間宇宙飛行士シリーズで、早ければ今年中にポラリス・ドーンで史上初の商業宇宙遊泳を行う予定である。
