世界を支配しているエリート層の特徴

今回も長い記事ですので部分的に端折らせていただきました。

つい最近、「みんな大好き」ジェイコブ・ロスチャイルドが87才で亡くなったそうです。
彼はロスチャイルド家の代表格でもありましたが、歳には勝てませんね。
2月26日の記事:Jacob Rothschild Dies Aged 87 - The People's Voice (thepeoplesvoice.tv)
ジェイコブ爺さんは既に何年も前に亡くなっていたと思っていましたが私の勘違いでした。
死因については発表がありませんが87才ですから老衰でしょう。ご愁傷様です👅。

🌝着弾するまで叫ぼうかなと🌝 on X: "@toyo1126Q17 ジェイコブ ...

 

 ジェイコブ・ロスチャイルドには、投資家のナット・ロスチャイルドを含む4人の子供がいるそうです。富の権力が4人の子供たちに引き継がれ、悪魔崇拝ロスチャイルド家は永遠に~~~。

また、ジェイコブ・ロスチャイルド家が本家なら、分家はエブリン・ド・ロスチャイルド(2022年11月に死去)家であり、その妻のリン・フォレスター・ド・ロスチャイルドはユダヤ系米国人であり世界経済フォーラムのアジェンダに深く関わっていますね。どうやら本家と分家は仲が悪いそうです。同じロスチャイルド家でも敵対しているのは彼らの性質から見ても当然でしょう。

さらに、イギリスではマイケル・オブ・ケント王子(故エリザベス女王の従弟)の娘のガブリエラ・ウィンザー妃の夫トーマス・キングストンもつい最近45才で突然死したそうです。

チャーリーも癌を患っており、どうなることやら・・・
さらに、ウェールズ公ウイリアムの妃キャサリン(ケイト・ミドルドン)も、しばらくの間、公の場に出ておらず、今年1月に腹部手術を行ったそうです。既に退院したそうですが病名は明かされていません。何があったのでしょう。
 

アドレノクロムや生き血を飲み続けている世界の超富豪であっても不死身にはなれませんね、当たり前ですが。しかし彼らは長生きが多いです。
彼らは権力とカネで私たちが全く知らない50年先のテクノロジーを自由に使い、世界中の政府、国連機関、WEF、国際機関、金融機関、大手企業を含む世界の全てを支配し操っています。
三大投資会社のブラックロック、バンガード、ステート・ストリートはメディアの90%を支配していると言われています。彼らの奥の院はドラゴンファミリーとかブラックサンのサイコパス・トカゲなのでしょうけど。
これらの支配層のエリートには同じ好みがあります。彼らは神ではなく悪魔が好きです。

19世紀からエリート層の間でオカルト・ブームが起き、以降、おおっぴらに悪魔を拝むようになったそうです。当時、オカルト・ブームのきっかけを作った黒幕はニューエイジ・カルトの教祖的存在でした。ニューエイジ・カルトは今でも存在します。

何年も前からネサラゲサラ、量子金融システム、EBSなどの偽情報を流して人々に期待させながらマインドコントロールを行ってきた集団もニューエイジ・カルト関連ではないでしょうか。
オカルト主義=悪魔主義=共産主義=ファシズムで=極悪サイコパスです。
以下の記事でも、エリート層の特徴は生まれながらのサイコパスであると言っています。
彼らは何人殺しても何人傷つけても何も感じません。そして平気で理不尽で残虐な犯罪や詐欺を行い続けます。
そういえば、自分の利益のために国民を虐める政策を平気でやっている岸田総理もサイコパスの特徴があるのではないでしょうか。嘘がうまく、平気で国民を裏切ります。国民が苦しんでも何も感じないという特徴があります。
現在、世界の国々の首脳はサイコパスが多いのではないでしょうか。支配層は自分達と同類のサイコパス人間をリーダーに仕立て上げたのでしょう。毒ワクチンによる大量殺人、移民政策、極悪な極左の政策を次々に行えるのも彼らがサイコパスだからでしょう。


To Understand The Globalists We Must Understand Their Psychopathic Religion - Alt-Market.us
(概要)
2月21日付け

グローバリストの正体を知りたいなら、彼らのサイコパス的信仰を知る必要があります。

 

 

 

 

By Brandon Smith

 

1800年代後半~900年代初頭に、西洋諸国の大富豪のエリート層の間で、オープンなオカルト主義が突然爆発的に広がりました。「神智学」の興隆が続きそれがファッションとなっていきました。これは、後に「ニューエイジ」スピリチュアリズムの土台となっていきます。
神智学運動の主な勢力は、H.P.ブラヴァツキーという女性に率いられた無名の学者小集団でした。この集団は、密教的な信仰、グノーシス主義、さらには悪魔主義に取り憑かれていました。

1875年にニューヨークで神智学協会を共同設立したブラヴァツキーは、「マハトマ」或いは「マスター」と呼ばれる存在と霊的なつながりがあると主張しました。これらの存在は、彼女が「The Secret Doctrine」など、神智学の基礎となる著書を書く手助けをしたと主張しました。


私が神智学とブラヴァツキーを指摘した理由は、彼女が立ち上げた神智学運動は主にエリート層を対象としていたからです。
1900年代初頭に始まったオカルト主義の普及は、特に上流階級を標的にしていました。その結果、多くの政治リーダーや金融リーダーが、怪しい組織の極秘任務に携わるようになりました。
この種の集団は、薔薇十字団、フリーメーソンそしてオカルト信仰を暗号文で隠した中世の錬金術師を含め、古代から存在していました。しかし、彼らの活動がここまでおおっぴらになったことはありません。

 

ブラヴァツキーは、「The Secret Doctrine」の中で、「サタン或いは赤い炎のドラゴン、リンの主、ルシファー或いは光の使者が我々の中にいて我々の心の中にいる。サタンはこの惑星の神であり、唯一の神である。」と唱え続けています。


エリート層が光の使者或いはルシファーと呼んでいる存在はもちろんサタンのことです。これが彼らが崇拝している存在です。 

グローバリストら(エリート層)が大衆の心を標的にリアルな戦争を行っている理由を知りたければ、彼らの宗教的動機を知る必要があります。これはファンタジーでも何でもありません。
例えば、ニューヨークの国連ビルにオカルト図書館があることは知られています。しかし、この図書館がルシファー出版社(後にルーシストラストに名前が変更された。)と呼ばれる集団によって建設さられたことを知る人はほとんどいません。ルーシストラストは、ブラヴァツキーの著書から継続的にインスピレーションを受けていると言っています。

国連は現在までルーシストラストとの繋がりをもっています。
グローバリズムの核心はルシファー主義の理想を中心に展開しています。

 

1800年代以前にルシファーを崇拝していたオカルト主義者らは、人々に発見されれば火あぶりにされていたでしょう。こういう人たちの扱い方としては、ずっと火あぶりにするのが正しい方法なのかもしれないと思い始めています。しかし、その理由を理解するには、宗教の経過と、なぜそれが必然的に道徳的相対主義(モラルは存在するが地域や社会、文化によってモラルそのものが異なるという主張)と社会的自己破壊につながるのかを考察しなければなりません。


神智学者らにとってルシファーやサタンは一種の英雄的な存在です。
彼らがルシファーは「サタンではない」と主張するときは、彼らが言うサタンはキリスト教バージョンのサタンとは異なるということです。つまり、ある集団が、ヨシフ・スターリンのような極悪人を大量虐殺マニアではなく本当は慈善家だったのに誤解されていたと主張し歴史を完全に作り変えたとしたらどうでしょう。これがルシファー主義(信仰)の本質です。

例えば、創世記では、蛇はアダムとイブに知識の果実をもたらす「善人」でした。イブは、神智学とフェミニズム(神智学者の運動)の根源的な存在として崇拝されています。なぜなら、イブがいなければ、蛇はアダムに果実を食べさせることができなかったからです。
グノーシス主義(知識)が果実と表現しているものこそが、ルシファー主義とグローバリストのカルトの鍵となります。
私が過去に出会った無神論者の多くが主張しているように知識は良いことなのではないですか。

そして、もし神が知識を得た人類に罰を与えているなら、神は悪者ということになりませんか。
知識自体は善でも悪でもありませんが、このような議論では、人々が知識のみを崇拝し始めると悪が繁栄し、他の全てが失われるという基本的なテーマを無視しています。知恵と道徳的規律がない知識を使うのは危険です。

 

ルシファー主義者らは、自分達のイデオロギーの目標は人間が神になるまで知識を追求することであると公然と認めています。このような神性への心酔は大きな悪に繋がります。
それは心を毒し非道徳的な行動を奨励する妄想であり権力への渇望に満ちていることは言うまでもありません。

テクノロジー的な側面について少し考えてみましょう。
数多く存在するグローバリストのプログラムを考えてみてください。
彼らはAIの活用を拡大し、「トランスヒューマニズム」をもたらそうとしているのです。これは一種の知識崇拝であり、恐ろしい未来を示唆しています。
監視国家にテクノロジーを導入し社会を支配することだけでも最悪ですが、人間の身体とテクノロジーを融合させるようになったらどうなるでしょうか。これは最終的に、我々が「魂」と呼んでいるものを全て消去するということなのではないでしょうか。
結局、機械は何も感じることができませんし、自分の行動に対して内省しません。
人間が自らを機械らしく変容させたらどうなりますか。
トランスヒューマニズムは、我々人間を、愛や共感がなく、倫理基準もなく、個人的思考のない悪魔のような集団意識に変える運動なのでしょうか。

 

グローバリストらは、魂など存在しない、個人のアイデンティティなど存在しない、倫理基準など存在しないと主張します。彼らの視点からすると、神聖への道としてテクノロジーを採用することは危険であるとは視ていません。 なぜなら失うものが何もないからです。これが実行中のルシファー主義の本質です。
このような社会悪を完璧に表現しているのが世界経済フォーラムのスポークスマンであるユヴァル・ノア・ハラリです。彼は秘密の部分を大声で語り、ルシファー主義の極秘教義を定期的に促進しています。

 サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナ ... の画像

 

通常、人間は(神の)良心と理念基準をもって生まれてきますが、一部の人間(人口の1%以下)はこのような生まれつきの特性を持っていません。彼らは一般的にサイコパスやソシオパスと呼ばれていますが、彼らの振る舞いとグローバリストらの振る舞いが非常によく似ています。
私はずいぶん前からグローバリストのカバル集団は実際は「高機能サイコパス」のカルト集団であると思っていました。 

彼らには共感と良心がなく、神性と全能性への心酔があり、彼らは、全人類に対する包括的監視を行い、常に我々の全てを把握し、環境と社会を完全に支配しようとしており、大衆に崇拝されている最高支配者として自己陶酔しており、自分達だけが未来を予測できると妄想しています。
これらは全てサイコパスのファンタジーであり、彼らは必要なあらゆる手段を使って、このようなファンタジーを追いかけていきます。

しかし、サイコパスでさえ、組織を維持し集団内での忠誠心を高めるために原理主義的な基本理念を必要とすることがあります。彼らがルシファー主義を自分達の信仰として選ぶのは完全に理にかなっています。

彼らの「あなたのしたいことをしなさい。」という快楽主義の哲学は、自由という考えを取り上げ、全ての責任を彼らから取り除いています(何をやっても責任を取る必要はないということ。)。自由とは彼らにだけ与えられたものであると彼らは考えており、彼らの行く手を阻む全てのものを冒涜し、目的のためなら自然の秩序をひっくり返します。


サイコパスの彼らは人間が生まれつき持っている(善なる)特性を持っておらず、彼らは人間というよりもロボット的です。ですから、ユヴァル・ノア・ハラリのような人々が、人間には魂も自由もなく、機械は人間と同じ創造性を持つことができると主張するのは当然のことです。
魂も創造性もない空っぽの人間(ユヴァル・ノア・ハラリ)が、他の人々(我々)も全て空っぽであると思い込んでしまいます。
不道徳な人は、他の全ての人も自分と同じように不道徳であることを証明しなければなりません。
あるいは、彼は自分の不道徳さを容認しているのですから、自分が他の誰よりも優れていることを証明せざるを得なくなります。

 

エリートらは、ひづめと角があり、手に熊手を持った本物の悪魔を本当に信じているのでしょうか。
わかりませんが。
しかし、重視すべきは彼らのカルト主義の哲学的衝動です。
彼らの目標は、善も悪もないことを大衆の大多数に納得させることです。
何もかもが空っぽだということです。全ては現時点の要求や社会の要求と関連しています。もちろん、彼らは社会を支配したいため、全てが彼らの要求と関連しています。

 

あなたが真の悪魔的存在を感じたいなら、主観的知覚を得るために本来備わっている「真」が全て失われる世界を想像してみてください。それは、倫理的規則のないサイコパスの好みに応える世界です。それは、結果を出すためなら手段を選ばない世界です。
これがルシファー主義者らのやり方であり、グローバリストらのやり方です。
そして、彼らがどんなにこのことを否定しようとも、彼らの信念は現実の世界で実行されており、その成果が現れています。彼らがどこに行こうとも、彼らの後から破壊、カオス、死がついてきます。