Effectiveness of the Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) Bivalent Vaccine (medrxiv.org)

コロナウイルス疾患2019(COVID-19)二価ワクチンの有効性

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COVIDワクチン接種で男性の平均余命が24年短くなることを研究が確認

COVIDワクチン接種で『フルブースト』されたアメリカ人男性は、寿命が24年縮むという爆発的な新しい研究結果が発表されました。

研究者たちは、mRNA注射の長期的影響を明らかにするために、米国疾病予防管理センター(CDC)と英国政府の公式データを分析しました。

この研究では、人が各注射を受けた後、時間の経過とともに悪影響がどれくらいで軽減するかを確立することで、ワクチンのリスクのバランスを比較検討しようとしました。

しかし、研究者たちは、時間とともにダメージが軽減するのではなく、いつまでもダメージが残り、注射を打つたびに増加することを発見しました。

CDCの全死因死亡率データによると、2021年の同数値と比較して、2022年はワクチン接種ごとに死亡率が7%増加したことが明らかになりました。

このデータから、毎年、ワクチンを接種した人は、1回接種するごとに、年間7%の割合で死亡する可能性が高くなっていることが明らかになりました。

つまり、研究によると、mRNAワクチンとブースター注射は「遅効性の遺伝的毒」であることを意味します。

またこの研究では、人体はmRNAをいくら注射しても回復できないこともわかりました。

つまり、2021年を基準にすると、5回接種した人は未接種の人に比べ、2031年に350%、2041年に700%、2051年に1050%死亡する可能性が高くなる計算だと言えます。

ちょうど複利のようなものです。

この結果を使用して、30歳男性の平均余命の損失を計算することができます。

アメリカ、イギリス、カナダの平均寿命を参考にすると、男性は現在80歳くらいまで生きると予想されます。

平均寿命は時間の経過とともに延びますが、80歳を基準として比較することができます。

現在の平均余命のデータに基づけば、ワクチンを接種していない30歳の男性は、あと50年は生きられるはずです。

この研究結果によると、30歳のワクチン接種者(2回のワクチンと3回のブースター)の平均余命はわずか56歳であるということを示しています。

ワクチンの数と比較してデータを分析すると、この研究では次のことを示しています。
 

  • 注射1回で、30歳男性の平均余命を13年短縮
  • 注射2回で、30歳男性の平均余命を18年短縮
  • 注射3回で、30歳男性の平均余命を20年短縮
  • 注射4回で、30歳男性の平均余命を23年短縮
  • 注射5回で、30歳男性の平均余命を24年短縮

一方、COVID-19感染率のデータは、2価ワクチンがクリーブランド・クリニックの職員に初めて提供された2022年9月12日から最初の98日間のデータを取りました。

尚、このワクチンは義務付けられているのではなく、提供されていることに注意してください。

同日、6,199人の従業員がワクチン未接種、2,359人がCOVID-19ワクチンを1回接種、13,804人が2回接種、20,798人が3回接種、少なくとも3,538人が本来の(最初の)ワクチンを4~5回接種しました。

研究の結果、元来のワクチンの接種回数が多い人ほどCOVID-19感染する可能性が高いことが明らかになりました。

この知見は、本来のコロナウイルスワクチンがオミクロンに無効であるばかりでなく、抗効果的であることを示唆しています。

データはまた、ワクチンがCOVID-19の現在の株には効かないことも示しています。

ワクチンは用量依存的に人の免疫系にダメージを与えます。

これは、接種回数が多ければ多いほど、免疫系へのダメージが大きくなることを意味します。

もし人々がCOVID-19ワクチンの1回目の接種から回復しているのであれば、7%の死亡率上昇に相当する5回目の接種と同じ効果は得られないでしょう。

これは、人々が過剰死亡率という注射によるダメージから回復していないため、長期的な問題となっています。

このニュースは、民主党のジョー・バイデン大統領率いる食品医薬品局(FDA)が、ファイザーとモデルナからの新しい『ブースター』注射を一般に使用することを承認したことを伝えたことによるものです。