日韓中の最悪のシナリオ(想定) | 御意見無用

御意見無用

自由奔放、勝手気侭な人生

現政権の民主党の此れからを考察。(主観)

まず、現在進行形で問題が起こっている、韓国政府との軋轢だが、
日本政府の今後の立ち回りに注目したい。

民主の劣悪な政党政治は誰しもが知る、戦後最悪な政権である。
彼らは、外国人献金問題から判る様に、中韓の傀儡政権だ。
意味の無い支援を国民の税金で平気で決定する。

そこに、竹島問題が悪化。
さらに、国内では総選挙へ向けての与野党の攻防。

韓国との外交でコレ迄のような、世界随一の軟弱な外交を続けると
間違いなく、次回選挙で議席を失うだろう、なぜなら多くの国民が
外交のヘタレさを許さないからだ。

逆に、強硬路線で韓国への制裁を強化した場合は
在日を主体とする後ろ盾を失うことになり、その後は・・・だ。

どちらに転んでも、民主の今後は無いだろう。


さらに、今度は中国との尖閣問題がある。
中国は世界屈指の外交上手な国であると思っている。
かれらは、日本人を良く知っている為、決して日本人の逆鱗に触れる様な事はしない。

ただ、今回の韓国との問題を、よーく注視している。
日本政府が韓国に対して軟弱な対応をしようものなら、
尖閣に対してさらに強固な路線を選択する事は、小学生でも判る簡単な事実だ。


日本政府は何時もの様に軟着陸を模索している。
帰国させた韓国外交員を戻してしまった、もはや愚か者としか言いようが無い。

更に、日韓両政府の一新が迫っている。
政権が交代した自転で、「前政権の問題はチャラ」という最悪のカードを
日本が使わないとは言えない、逆に韓国大統領が変わった場合も同じだろう。
これは最悪のケースだ。
日本人は誰一人として日本政府を信じなくなり、政治の腐敗が加速し、
国家存続の危機にも直結する。

中国は最近日本列島も中国の物だ。と言い始めている。
こんな事が起こる場合、国家転覆なんてあっという間だ。


仕事柄常に最悪のケースのリスクを想定して物事を進める様にしているので
職業病的な部分があると思うが、、、、これは、冗談ではないのだ。