戦艦大和1/200 木甲板の製作準備 | Phantom4をLitchiで遊ぶ、そして戦艦大和1/200を作る

Phantom4をLitchiで遊ぶ、そして戦艦大和1/200を作る

Phantom4 Adv をLitchiで遊んでいます。Litchiの情報が少ないので自分の覚え書きとして記録していきます。
そして、デアゴスティーニの「戦艦大和を作る」(1/250)をスケールアップして1/200の戦艦大和を作っています。

2023年8月10日


船体の形が出来てきたので、木甲板の製作の準備を始める。
材料は「天然木シート 0.45mm厚」の ウォールナットとメープル。
ウォールナット、メープル、メープルにタン塗装、メープルに木甲板色を塗装したものの4色を細く切って並べていくつもり。


デザインナイフやロータリーカッターを使って短冊状に一度に何枚も切り出したいが、0.45mmと薄いとはいえ、簡単には切れない。一定の幅で切るのは更に難しい。
そこで気がついたのが「家庭用 パスタマシン」。元々の刃は幅2.0mm、4.0mm用なので少し幅が広すぎる。メルカリで1.5mmのオプション刃を安く見つけて購入。本当は1.0mm幅が欲しいが貼る手間や切った短冊の扱いにくさを考えて1.5mm幅で妥協する。


天然木シート は粘着シールなしを入手したが、手元の粘着シールを貼るとパスタマシーンではうまく切れない。シールなしを入手して正解。

短冊に接着剤を塗って貼っていくのは接着剤がはみ出したり、乾いてしまったりで難しい。
手元にあった両面接着シートを甲板に貼っておき、作業する部分ごとに剥離紙を外して貼っていく。

少し貼っていくと慣れてきたが、すべてを貼るには10時間くらいはかかりそうなので、気が向いたときに飽きない程度に少しずつやることにする。