いかがお過ごしでしょうか。田口よしのりです。
31日(水)は、役所にて打合せ。その後、皆さまより賜っておりました行政課題(陳情)の解消を目指して関係各所を走り回っておりました。
さらに(移動して)さだ中学校にて(枚方市内で、いち早く)設置された(都市ガスを利用した)体育館空調設備の視察に。
災害時の避難所でもある学校の体育館。
停電時のシミュレーションなど緊急時の対応なども見させて頂きました。
以前の大阪北部地震の際にも議会などで行政に要望を重ねてまいりましたが個人的には正直、「(他市と比べても)ようやく一歩進んだのかな」という感じです。
さて、、今回の設置で個人的に思うことは
今回の設置は「都市ガス」を利用した設備なので、これまでも申し上げてまいりましたが大災害を考えると箕面市のようにLPガスを利用した空調設備の方が良かったのではないのかと...あらためて思いますが、、、。
たぶんコストが都市ガスに比べてLPガスの設備の方が倍ほどかかるということでの判断かなとは思いますが...。
しかし、こういう類いのものはコストで「はかる」ものではないとも思いますが...。
一方で災害時においても都市ガスは(たとえ電気が止まっても)「止まりにくい」ということもあるようですし...。
しかし、南海トラフ(予想されるマグニチュード9.1)を考えると、さすが災害に強い都市ガスでも厳しいと(データを見ても)思いますし...。
なにわともあれ
(いろいろ思うところはございますが...。)
みなさま、正しくおそれて災害に(水、食料など)備えるようにしましょう!!。
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