昨日2月23日に行われた花会の作品の極一部を紹介いたします。

本日2月24日も、午前10時から午後4時まで行われます。

 

ーーーーー

 

京焼清水焼の窯元の寺田陶象先生の描いた絵屏風をバックに

サンドブラストによるガラス工芸作家の古谷智子先生のガラス花器に

中西千里甫先生が、お花を活けられました。

 

桜が満開の屏風の春の雰囲気 と ガラスの透明感を

感じていただけるよう照明を工夫してあります。

 

 

 

 

ーーーーー

 

 

玄関を飾るお花です

 

 

床の間に掛かっているのは、

古布キルト作家の宮崎晴美先生の作品です。

一輪挿しは、京焼清水焼の寺尾陶象先生の作品です。

 

 

 

 

玄関の下足箱の天板の上にもお花を飾ってあります。

 

 

ーーーーー

 

中西先生が一番こだわられた

宝器七種・真 桜

です

 

 

右側から順に

 

垂撥に獅子口

 

寸胴

 

鮟鱇

 

手杵

 

二柱

 

橋杭

 

最後は再び垂撥に二重獅子口

 

 

ーーーーー

 

蔵に飾られている景色いけ

嵯峨御流独自の生け方で

水の流れに沿って、日本の景色をいけ表すものです。

 

左から、深山の景、森林の景、野辺の景、池水の景

 

2つだぶりますが、左から

野辺の景、池水の景、沼沢の景、河川の景

 

一つダブって、左から

河川の景、海浜の景 で七景。

これにプラスして、

大海に浮かぶ三日月を、釣り花器にて表し

三日月が水面に写ります。

 

ーーーーー

 

二階座敷の床の間に

中西先生がいけられた

龍頭鷁首船の花です

 

 

奥が、龍頭船。手前が、鷁首船です。

 

 

「龍頭船は表に龍の頭を顕し
鷁首船は表に鷁の首を顕す
嵯峨天皇の御船遊の節
御庭大沢池中に好ませ給いし形を
写したるもの故
花は成る可く遠慮して
幽に麗しく生けるべし」
というお生花(花器)だそうです。

 

ーーーーー

 

その他のお花です。

選択の基準は特にありません。

敢えて言えば、写真がうまく撮れたような気がした写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひらかた京町家(HP:庭)