みなさんこんにちは
前回の続き 4/16 NHK 時論公論より 松本浩司
「新型コロナウイルス 避難所の感染対策を急げ」
を自分なりにまとめてみようと思いまーす
前回は国や自治体の取り組みを取り上げましたが、
今回は自分たちにできることをまとめてみました
私たちにできること・・・それはずばり
分散避難ですッ
分散避難とは読んで字の如く一箇所の避難所に密集するのではなく、
複数に分かれて避難することです。
分散避難の４つ例
①親戚や知人の家
（予め身近な人とよく相談しておきましょう）
②宿泊施設
（いざと言う時予約が殺到すると思うので早めに予約することをお勧めします）
③車で待機
（早めに安全な場所に移動＋エコノミークラス症候群に十分注意してください）
④自宅
（頑丈な建物＋高い階など安全確保できる場合の選択肢としての在宅）
総じて言えることは分散避難先の建物が安全＋安全な場所＋備蓄食品が
必要になると思います。
建物の建築年数やハザードマップの確認そして備蓄
やはり事前の備えは大切ですね・・・
そしてもし避難所に行く場合
避難所に行くならマスク・体温計・アルコール消毒を持っていきましょう
（買えないかもしれませんが
）
自治体も準備しているかもしませんが自分で持っているに越したことはないと思います
避難所では６つのことを守ると感染拡大を防ぐことができるはずです
①換気
②背を向けて座る
③２mほど人と人の距離を開ける
④間仕切りを立てる
⑤手洗い消毒の徹底
⑥定期的な検温症状のチェック
避難所をクラスターにさせないようもっと多くの人に知ってもらいたいです
お知り合いの方に布教していただきたいです（笑
一緒にコロナを無事に乗り切りましょう
もしもの時を考える良いきっかけになりますように
ひらじょー
