こんばんは!!

自分は昼夜逆転気味になってしまって親によく怒られています(笑

家にいるとゲームばかりしてしまいますアセアセ

 

ところで

最近地震や雷が増えてきましたアセアセ

もしも自宅に泊まることができなければ避難所に行くと思います、しかし

避難所はたくさんの問題を抱えると言う意味でホットスポットです!

(避難所についてはまた次回)

 

 

それにコロナも加われば・・・

 

 

と言ううことで今回は!4/16 NHK 時論公論より 松本浩司

新型コロナウイルス 避難所の感染対策を急げ」を自分なりにまとめてみようと思いまーすグッ

今回は国や行政についてのお話です。

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

災害が発生したら迷わず避難しなければなりません!   

 

しかし!!

 

避難所が混雑することによる感染リスクが高まる事も避けなければなりません!

 

 

避難所は密閉・密集・密接のいわゆる三密状態になり、熊本地震では一部の避難所でノロウイルスなど、患者が相次ぎました!!

 

下矢印熊本地震の避難所の様子  下矢印台風19号の江戸川区の避難所の様子

 

国や自治体はどう考えているのでしょう?

実は国や自治体は考え始めたのが実情だそうです・・・(遅いのかな?)

 

 

 

国は4月に自治体宛に通知を出し

 

出来るだけ多くの避難所を開設するように避難者のスペースを確保する事と

 

基本的な感染対策の3つを徹底することを求めました。  

 

 

これを受けて自治体は考えながら対策を立てています。

 

 

 

自治体は従来の避難所である小中学校に加えて様々な公共施設(公民館や県立高校)を避難所として新たに設置し

私立学校民間企業に協力を求めたそうですグッ

 

 

 

うずまき静岡県では今年1月 ホテル・旅館・組合と被災者受け入れの協定を結びました。

   こうした自治体は少しずつ増加していますキラキラ

 

 

 

多くの自治体は食料・水・毛布など備蓄していますが

マスクや消毒液などは備蓄しておらず、感染症対策物資の確保が課題となっていますグッ

 

 

 

国には衛生用品間仕切りなど感染防止の物資、そして迅速に被災地に送る体制を作るべきだと思います!

 

 

 

避難所運営のお話では山口県宇部市では感染対策指導のため保健師を避難所開設時に派遣することを決めたそうです。

(従来は必要に応じての派遣だった)

 

 

 

避難所運営における感染対策において国は東日本大震災後に作られた

いくつかの既存マニュアルを参考にするよう各自治体に通達しましたお願い

 

 

しかし

 

これらは新型インフルエンザなどを念頭に置いたもので新型コロナウイルスには対応していなかったんです!!

 

 

国からの通知では「一般の避難場所に滞在するのは適切でないことに留意」するようとだけでした。

 

 

うずまき新型コロナウイルスに対応したわかりやすいマニュアル作成と発災時の医療支援についてのよく検討するべきだと思いました!

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!!

次回はこの続き!避難所で自分たちにできることをまとめてみたいと思います!!

ではおやすみなさいzzzzzz

 

 

 

 

もしもの時を考える良いきっかけになりますように     ひらじょー☆