関東の国立大学を卒業する近所の子が県庁に就職が決まってUターンしてきます。県庁は配属先がまだわからないのでとりあえず実家に帰ってくるみたいです。
その子のお父さんと県の出先機関はたくさんあるから最初は近くで勤務じゃないですか?という話をした時に近所の県立高校の先生ではなくて事務員が東大卒が配属されていることを教えてもらいました。
近所の高校は所謂「底辺高校」です。
なんともオーバークオリティというか激しいねじれというか。。。
もちろん生徒に教えるわけではないですが何故その配属?って思ってしまいます。他に任せる仕事があるだろう?とか、もっと使えない人を配置したらいいじゃないか?とキリはありません。
もちろんずっと同じ職場ということではないので東大卒の若い県職員は次はもっと中枢に配属されると思います。
リンク関係ないように思えますがリンク先の内容を読んでこのことを思い出したんですよね。
うちの長男は高専に行っているので大学編入まではまだ3年ありますが同級生は来年もう受験や就職です。Uターン就職の近所の子が大学進学したのもついこの前のことです。いろんなことがあっという間です。