正月から部活 | 元焼肉店オーナーのブログ

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2014年1月1日よりブログの名前を変更しました。今後もよろしくお願いします。

お正月の部活練習必要か 中学生・高校生の「過重部活」を考える(内田良)(学校リスク研究所 内田良)-BLOGOS(ブロゴス)

ここ何年かは元日は昼に私の実家に行き夜はお嫁さんの実家に行き両方でひたすら飲むという1日で今年もほぼ同じ元日を過ごしました。

年末年始に部活。

親の立場からこのような部活が必要か否かは私にはわかりません。例えば次男の小学校の同級生で卓球の為に中国地方の強豪私立中学に行った子は13~14歳にもかかわらずに卓球の為に1年に1回しか帰省していません。この子とうちの無芸な息子たちを一緒に論じることは出来るとは思いません。twitterで「正月から部活かよ」みたいなツイートがあってもその子の属性はわからないからのに一括りに出来るとは思えないです。

親があまり休みのなかった私は親と出かけた記憶なんて数えるほどしかないです。昔は回りの友達も似たようなものだったと思います。息子たちを見ていると時代は変わったなぁと実感します。

同じ中学で同じ部活の息子たちですが長男と次男は顧問の先生が違うので部活のやり方が全く違います。長男の顧問に比べたら次男の顧問はスパルタです。でも同じ中学の同じ部活です。実際には次男の部活はそこまでやらなくてもって思いますが先生も身体を張っていらっしゃるし学校も認めている即ち教育委員会も承知しているということです。

ノーだと思うならその部活を選ばせないか市の教育委員に民間人として指名されるしかないです。そもそも年末年始なんて1年という単位からしたら刹那です。すぐに節分が来てこんなこと忘れてしまいます。