今日の中日新聞の記事です。「解雇ノウハウ」しかも「社労士」による指南。社労士としての倫理観には問題がありますが確実に需要はあります。
昨日はほぼ年内最後の仕事で馴染みの看板屋さんに行って看板を貼ってもらっていました。私よりも少し若い若旦那と会話した内容はブラック社員や最低賃金の話でした。彼の主張には全面賛成でした。
面識のない人間をアルバイトなどで雇用するとだいたい権利を主張し始めます。権利なので構わないですがその人が賃金に値する仕事をしてくれるかどうかは別の話です。辞めて欲しいって人は必ず出てきます。でも自称ブラック経営者の私でもなかなか辞めさせられませんでした。そういう意味では読んでみたかったです。
たぶん私だけではないと思うます。