傷害と脅迫 | 元焼肉店オーナーのブログ

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2014年1月1日よりブログの名前を変更しました。今後もよろしくお願いします。

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写メは2枚とも昨日の中日新聞です。

体罰を傷害と置き換えたら傷害と脅迫で教員の記事ではないイメージになります。私は古い人間なので教員の体罰は容認派ですが新聞を読んでいると体罰はいけない行為って洗脳されてしまいそうです。



40代の女の先生の旦那が不倫してその不倫相手にキレるって人間臭くて個人的にはアリだと思います。加減は別として人間として当然の行為です。不倫されて泣き寝入りしないといけないわけではありません。これくらいキレたら怖い女の先生がいた方がいいと思います。

大都市は別としてほとんどの人が義務教育は公立の学校で過ごします。教員=公務員の認識で問題ないと思います。そういう意味では求められる倫理観は非常に高いものになります。でも自身の職業選択の結果です。嫌なら辞めればいいだけの話ですし生活する為に辞められないなら求められる倫理観に従うしかありません。他のどんな仕事でもコンプライアンスを遵守するように求められますし遵守出来なかったら退場させられます。私が体罰を容認してもコンプライアンスの方が上位のルールです。体罰を親は許しても世間や教育委員会が許さないならそれに従うしかありません。

これまでのグレーゾーンがどんどん小さくなっているのに私たちもキャッチアップしないならいけないと実感した日曜日の朝でした。