別れ | 元焼肉店オーナーのブログ

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2014年1月1日よりブログの名前を変更しました。今後もよろしくお願いします。

先週の話ですが知人が亡くなられてお通夜に行ってきました。60歳でした。最後に長男の子がお礼の挨拶をされたのですが泣いてしまい言葉に詰まってしまいました。付き合いの記憶から辿ると20歳くらいだったと思います。

どうしても自分と重ね合わせてしまいます。子が小さい時でも少し大きくなっても変わらないなぁなんて思いもらい泣きしました。親も無念だし息子さんももっと一緒にいたかっただろうって思うと泣けてしまいます。


孫が見られる時まで生きれば人間は満足出来るのか?それともひ孫を見るまでなのか?正直なところ私にはわかりません。もちろん親子関係によっては涙もない別れもあるかもしれません。

最近は本当に考える内容が歳を取ったなぁとしみじみ感じます。