新車のセールスをしている知人家族とうちの家族で食事に行きました。諸説ありますが私はNSXやGT-Rが発売された89年から90年くらいがいろんな意味でピークだったと思うので一緒に食事した知人は新車の販売台数減少の中で働いてきました。
クルマを取り巻く環境は劇的に変わりました。かつては成立していたクルマ関連のビジネスで成立しなくなったものは数え切れません。
地方ではクルマの重要性は変わりません。公共交通機関が不便なところではクルマに頼るしかありません。東京で勤務していてもひとたび転勤で地方に行ったらクルマがないとどうにもならなくなります。
これはクルマが売れないことよりも地方のが生きていくのに金がかかるって問題です。
トヨタのシエンタが12年ぶりにモデルチェンジしました。12年モデルチェンジせずにきて販売終了ではなくモデルチェンジ。クルマの売り方も変わって来たということです。この先も変わっていくはずです。この先10年後にはどうなっているのでしょうね?