昨日はお世話になった人のご焼香に行ってきました。先月亡くなられたのですが近親者だけで葬儀を済ませていて共通の知人から知らされました。このブログにも何度か登場するくらい懇意にしていた方でした。
数度目の離婚後に1人で亡くなられたそうです。いろいろ考えさせられました。
今日のリンクは何の関係か?亡くなられた方は仕事上で失敗をして損害賠償を払ったことを思い出したからです。
少し真面目な話をしますと上記リンク先の記事のひとつめの事例の事故と判決の間に首都高の板橋ジャンクションでタンクローリーの横転事故があり保険会社が支払った対物保険が一説には22億円だったことから大型トラックの対物保険はその事故からすごく高くなったそうです。
乗用車は対人対物保険ともに無制限です。大型トラックは最大積載すると総重量は25トンで乗用車16台分くらいになります。ひとたび事故を起こしたら持っている運動エネルギーの大きさから被害は大きくなります。
そして運送会社も考え方に恐ろしいくらい差があります。台数が多いところは任意保険をかけてないところがあります。自分が保険をかけていれば守られますが道路上は恐ろしく高額なものと危険なものが走っていることを忘れないようにしましょう。