SPAの記事なので本当かどうかは定かではないですが少子化で学生の数が減ったのに大学は増えて来た結果です。代ゼミもこれまで通りの運営が出来なくなり現役で誰でも大学に入れる時代になったって改めて考えさせられます。
私は平成元年に河合塾で浪人生でした。当時の予備校は活気がありました。インターネットなんてなかったので情報は今の半分以下くらいだったように思います。私は志望校に合格出来なかったので進学を諦めましたが2浪した友達もたくさんいました。
先日テレビでフットボールアワーの後藤氏が「大学行ってないからゼミとかサークルって憧れる」って発言していました。その気持ちわかります。私も大学いけなかったことに悔いはないけどコンプレックスは多少あります。
やっぱり大学って難しいところであってほしいって気持ちがあります。
近所の先生が定年退職した後に非常勤講師をしていた大学が数年前に閉鎖になりました。この先どんどん閉鎖されていくのでしょうね。いまは需要と供給のバランスが悪過ぎますよね。早くバランスが取れる日が来てほしいです。