数日前のエントリでネタにした長谷川氏のブログの続きを見つけました。
今回の日テレの対応はあくまで女子大生と日テレの間での話であって仮に法に抵触するようであれば問題ですが決めるのは裁判所です。
長谷川氏のブログでは同業者を庇う内容がエスカレートして突っ込まれてしまっていると思います。
アナウンサーが清廉かどうかはわからないですしテレビに出ていない時は地味な仕事しているのかもしれませんが普通の視聴者が求めている要素を理解してアナウンサーを目指しているなら邪な気持ち(有名になりたいとか目立ちたい)はゼロではないと思います。
単なるアナウス能力だけなら年齢も容姿も関係ないけど視聴率は取れません。私はニュースを見るならやはり華やかなアナウンサーの局を見てしまいます。私が間違っているならもっと醜い容姿のアナウンサーがいっぱい活躍していてもおかしくないでしょう。
結局アナウンサーはスポンサーからの広告収入が主な収入源でありスポンサー企業の収入源は視聴者の経済活動なわけです。別に我々視聴者が偉いとかではなくそういう需要を満たすカタチが今の結果だと思います。
長谷川氏が身内を庇うよりも黙ってその業界の既得権益を享受していればいいのに長谷川氏が書けば書くほど損をしていると思います。