小さなお子さんの自転車2台が置いたままの割と生々しい夜逃げ跡でした。
私はついつい考えてしまいます。
如何なる理由だったのか?
これだけ情報が溢れて弁護士なども広告をバンバン打って然るべき手段にアクセス出来る時代に夜逃げです。
法的手段を取って踏み倒してもけろっと生活している人なんて普通にいるのに敢えて夜逃げを選ぶ理由が気になります。まあよくある理由もありますが、実行するにはそれに向けた準備が必要だったりしますし個人的な感覚では決して得なやり方とは思えません。
こんなこと書き込みながら勝手にサラリーマンと思いこんでいることに気がつきました。サラリーマンだったら法的手段を取るのが一番簡単ですが飲食店などを経営しているなら夜逃げもありですね。たぶんそうですね。
中学生の時に実家の酒屋の取引先が夜逃げしたことを思い出しました。思い切り昭和の話です。そこは県外で成功して新天地を求めてうちのテリトリーで商売を始めました。結果は数年で夜逃げでした。
また後日このネタを書き込みたいと思います。