国交省の調査でバス運転手不足が深刻化していることが明らかになったみたいです。
乗り物の運転には上手い下手や得手不得手があります。おそらく運転技術のある運転手が不足しているということだと思います。
大阪のタクシーは規制緩和と逆の流れになっていますが二種免許はモロに規制緩和の歴史そのものです。しかしながら運転技術は二種免許保持者でも下手くそな人は下手くそです。下手くそな運転技術は乗客を不快にさせます。
大きな行政の市バス運転手は勝ち組ですが民間のバス会社は勝ち組とは程遠い待遇です。
バスも公共交通機関の一つなのは間違いありません。しかし電車に較べると明らかにハードルが低いです。それはシステムが脆弱だからハードルが低いのかハードルが低いせいでシステムが脆弱なのかはよく分からないところです。まあシステムを待遇に置き換えてもいいです。
バスってこの先も重要なものです。なんとか安全と利便性を両立して欲しいです。
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