気象庁の長官が先週末の大雪の予測が不十分だった発言をしたみたいです。
もっと酷い大雪の予報をしていたとしても被害はあまり変わらなかったと思います。
集落が孤立してしまうのは予報の精度とは別の話ですし道路の麻痺も物流のトラックの方が多いので変わらなかったと思います。
そもそも天気予報って国費が入っているはずですがどの程度の精度を求められるのでしょうか?
国費が入っているならもとは税金なので外れるなんて税金泥棒って思うこともあります。しかし普通によく外れていますよね。
民間企業のサービスで精度の低いものならお金はもらえません。いっそ気象庁発表の天気予報が外れる度に給料をカットして国庫に戻すくらいのパフォーマンスをすると外れても許せるような気がします。
甲信越が早く平常通りになることを祈ります。
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