【実録】「クレジットカード現金化」の看板に釣られ店内に入ったらこうなった
ちょっとネットで見つけました。この記事を書いた人が物書きを生業としている人だったらヤラセみたいなものでしょう。実体験だとしたら不勉強過ぎます。
すっかり表舞台に出ることのなくなった(私が存じ上げないだけかもしれませんが)大川興業の大川総裁の著書「カネなら返せん」の中で20年も前にクレジットカードの現金化について詳細な説明をしていらっしゃいます。私が成人していたか未成年だったかは覚えておりませんが、この程度の仕組みは知っていました。
もちろんこんな行為は合法だとは誰も思わないでしょう。でも質屋も一緒ですよ。100万円の商品でも仮に20万円の価値しかなくて質流れしたらクレジットカードの現金化よりも目減りしていますよ。
そして現金化された新幹線の回数券が金券ショップに流れて一般のエンドユーザーが格安新幹線キップなんてヤツを購入したりするのです。この仕組みは近江商人の「三方よし」の精神とは無関係で一方的に損をする仕組みです。
でもこのビジネスってなくならないってことはヤミ金と一緒で需要があるってことなんでしょうね。
国管理のサラ金でも作って手を差し伸べるしかないような気がします。
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