豊橋市の幼児虐待致死を受けて大村知事が児童相談所の運営に苦言を呈したみたいです。
今日の夕方のニュースではまだ起訴もされてないのに容疑者の過去が洗いざらい公表されていました。
関係者への取材は誰もが子煩悩で容疑を信じられないという反応みたいです。
児童相談所が介入しようとした時に「もし真犯人が出てきたら地面に頭をこすり付けて謝ってもらう」と言われて怯んだらしいです。
児童相談所の職員がどのような権限を持ち合わせているかは知りません。ただ警察官や税務署の査察官みたいにはいかないと思います。
この先も様々な虐待が出てくるに違いありません。多分いまのやり方ではマンパワーが不足していたり制度が追いつかないことが原因で同様なことが起きてしまうでしょう。
なんとか痛ましい事件が少しでも減るようにして欲しいものです。
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