少し遅くなりましたが、とりあえず閉店後の最大のヤマ場は越えました。
一般的には月末締めの翌月末払いという取引が多いと思います。つまり閉店後売上げがなくなったあとに発生する大きな支払いってことです。
新規開業3年後に事業継続出来ているのは3割程度らしいです。うちも3割の方に入れなかったのは無念です。
これですべてが片付いたわけではありませんが楽になりました。
閉店するまではどうしてもこの支払いのことを考えます。判断が遅れる理由でもあります。
日本のいたるところにシャッター街と云われる場所があります。これは自営業が減ったということの現れだと思います。しかしこれからは会社勤めからはみ出した人がなんとか自力で食って行くにはもう一度シャッター街なんかを有効活用する必要があると思います。でも保証協会も日本政策金融公庫も着地を見越した話をしてくれないんです。
ココをなんとかするといいと思うのですけど。。
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