昨日のエントリで「見物」▷「見聞」でしたね。お詫び申し上げます。
最近はブラックっていうとブラック企業のイメージが強いですが少し前までは所謂金が借りられない人をブラックと呼んでいました。
イケダ氏に代表される意見は「子は親を選べない」からかわいそうだ。です。
親が強烈にお金にルーズで子息が無条件にクレジットの審査が通らないのはかわいそうだと思いますが、他所の家庭の方針に口を挟めるのは行政だけです。教育ローンが借りられるだけマシだとは申し上げません。やはり投資です。
大卒者のが高卒者よりも生涯賃金が高いのは昔から云われています。でもお勤めされている方でも逆転しているケースはいくらでもあります。
大学に行って勉強する理由に生涯賃金ってありますよね。
生涯賃金は高いに越したことはないですがそこだけ切り取って話をしても仕方ないです。生涯賃金が1.5倍でも貯金¥0と生涯賃金が2/3でも貯金2千万円を比較したら前者はただのキリギリスです。
東大合格者の家庭は平均するとそれなりの収入があるってデータを見たことがあります。塾や家庭教師に教わるのと独学の丸腰で戦いを挑んでもやはりなかなか勝てないと思います。それがお金を取るということですから。
昨日のタイトルではないですが、本当にゴールがない話です。
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