生活保護の受給者「生活できない」 | 元焼肉店オーナーのブログ

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生活保護の受給者「生活できない」に怒りの声が続出 - livedoor ニュース


日経ビジネスに富裕層の特集があったのでそのことを書こうかと思っていましたが上記の記事を見つけてしまったのでこっちをネタにしました。

生活保護受給者がいくら受給されるのが適切なのかは私にはわかりません。現在の給付金額にも根拠はあるのではないかと思っています。

もし自分がなんらかの理由で給付を受けるようになったら節約と倹約をして少しでもお金を残すような努力をすると思います。

しかし上記の記事では「生活保護で貯金でもする気か?」という意見があります。

金が残るくらいなら給付を減らせってことですよね。そしたらお役所の予算と一緒で使い切る努力をするようになるような気がします。

生活保護ではカツカツ。これは当たり前ですよね。贅沢が出来るなんて本末転倒です。


高校時代の友人が大学生の時に親からの仕送りだけでやりくりすることだけを考えていたって話を聞いたことがあります。

背も高く、男前なのでモテるのですが「ケチ」って言われてフラれることが多かったそうです。

その彼は健康なのでもちろん働くことは出来るのですが、できれば働きたくない。仕送りは親御さんが税引き後のお金の中からのお金ですのでなんら問題はありません。

でもマインドはよく似ていると思いますよ。

より良い明日の為に少しでも努力をする、それとも現状を受け入れる。

私は言うまでもなく前者です。でも世界中の人が自分と同じ考えだったらと思うと吐き気がします(苦笑)

日本人は健康で文化的な生活が約束されているのでみんなで上を見てやっていきたいですね。



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