地検はこの被告に危険運転致死罪を適用せずに自動車運転過失致死傷罪と道交法違反で懲役10年を求刑しました。
遺族は危険運転致死罪の適用を希望していたが、叶わなかったみたいです。
先日の光市母子殺害事件と一緒で遺族の感情は痛いほど理解出来ます。
交通事故はクルマが走っている限り絶対になくなりません。しかしながら死亡事故は昔と比べて減ったと思います。
死亡事故が減った理由を素人なりに考えてみると、まず歩行者優先の意識が徹底されたこと。シートベルトの着用の徹底とエアバックの普及。それと以前から触れているように狂ったように飛ばすクルマが減ったことだと思います。
酒気帯び運転は間違いなく激減しました。特に中小の運送会社がアルコールチェッカーの導入するようになり、管理が厳しくなりました。
様々な理由で日本のドライバーのモラルは底上げされました。
もちろん一部に悪質なドライバーもいます。今回の在日外国人も上記の底上げされたモラルの持ち主ではないということです。
日本は法治国家で三権分立なので、検察の判断が決して甘いということはないと予想出来ます。
危険運転致死罪と自動車運転過失致死傷罪の抑止力は効果があり、事故は減ったと思うので意義はあると思います。
今後はそれでも起きた事故に対して適用出来る法整備の必要性があるかもしれませんね。

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