被告人は「俺が悪いのか」っと裁判で述べたみたいです。
そして歩行者をはねたタンクローリーの運転手はお咎めなしだったそうです。
これは画期的な判決ですよね。
いままでなら運転手の過失にされていたと思います。
自分が免許を取り立ての時に、友達が脇から一旦停止を無視して飛び出して来たクルマを避けてスピンしてぶつかったことがありました。
その友達は警察で「じゃあ飛び出したクルマにぶつかればいいのか」って言ったことを思い出しました。
一般の感覚ではスピンするほどのスピードを出す方が悪いってことになると思います。
でも少し認識を変えないと行けないかもしれませんね。
今回の判決はもちろん自転車だから何をしていいということではないことのメッセージの側面もあると思います。
自転車には免許があるわけではないので、乗っている人の適性も測ることは出来ないし、罰金などの刑事罰は課せれても行政処分は課せられないですよね。そして安全運転の講習などを開催しても参加することに強制力を持たせられない。
原動機付自転車がヘルメットの着用の義務がなかったのが、着用が義務化されたのことよりも変革を迫られている自転車。
早くクルマも自転車も歩行者も共生出来る世の中になるといいですね。

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