会社設立に当たっては、見慣れない言葉や多くの複雑とも言える書類がでてまいりまります。
たとえば、専門家が書いた本を頼りにだけ、その準備をすすめるのは、不安以外の何物でもありません。
したがって、分からないことは、法務局に相談に行くことをおすすめいたします。
先ずは会社設立手続の下書きを作り、それを持って法務局の担当者に相談します。
何処の法務局の窓口も、きっと親切に教えていただけるでしょう。
この法務局に行って相談することは、今後の作業を進めるうえで、あなたの大きな自信にも繋がるはずです。
もちろん、最初に管轄の法務局に行くことで、種々問題が発生しにくいというメリットもあるでしょう。
これは、「会社設立に際し、ミスを防ぐ最大のコツ」でもあります。
行政書士 平 野 達 夫
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