「発起人」が決まりましたら、いよいよ、会社設立の準備にとりかかります。


 まずは、これからの作業の大まかなイメージをつかみましょう。

会社の「商号」の決定から、「定款」の作成、「登記申請」までの、今後必要になる手続きの流れを描いてみます。


 うまく進めれば、わずかな日数で、あなたの会社が誕生することになりましょう。


 「どうしようか・・・・・・・・・・」と迷っている間に、せっかくのこのチャンスを逃してしまっては困ります。


 勇気を出して、一歩、二歩と踏み出してみることです。

いざ手続きを開始すると、あとはあっという間かもしれしれませんね。


 「商号(会社名)」や「事業内容(事業目的)」については、時間をかけてでも、しっかり考えてもらいたい部分でもあります。


 どういう目的で、どんな会社を設立するか・・・・・・。

それは、手続き以上に慎重にならなくてはいけない大切な作業です。


 もちろん、その後の手続きをスムーズに行うためにも、これは、非常に重要な要素なるといえましょう。


      行政書士  平 野 達 夫

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