「相続」は、一つとして同じものがないと言われるほど、それぞれの環境や考え方によって、千差万別のようです。


したがって、それに伴うトラブルの様相も様々と言えます。

「難しい相続」、「もめやすい相続」には、一つの傾向があると指摘があります。


つまり、初めから、「相続争い」の要因と言ったものを内包しているケースが上げられます。

若し事前にそれらを知っていれば、あらかじめ対策を講じることも出来ます。


これからは、特に「トラブルが起きやすいケース」としての事例を取り上げてまいります。

そして、その対策といったものを提示してまいりたいと思います。


以下、何回かに分けて勉強します。

問題を提起し、皆さんと一緒に考え、解決へと進めてまいります。


如何ですか、必ず読んで下さいね・・・・。

貴方にとって、為になる、お役に立つケースも多々あるかも知れません。


     行政書士  平 野 達 夫