オステリアでひとり飲み@日本橋 | うましうるわし修行〜偏食娘のごはんと酒〜

うましうるわし修行〜偏食娘のごはんと酒〜

40代高齢出産、都内在住ワーキングマザーです
偏食家族に手を焼く日々
自らの病気を経て子どもが何を食べて育ったのか
記録のつもりで始めたものの
飲み食い散財記録化している今日このごろ

娘がお泊まりに出かけているので

仕事終えてまた日本橋へ




お洒落イタリアン

Caiman Table(カイマンテーブル)

日銀通り界隈は

良さげな飲食店がたくさんありますねにやり

うろうろ探し歩いた ←方向音痴





カウンター席メインのこじんまりした店内

まず頼んだ泡が

フルートグラスの半分の量ガーン

ひとくちビール??

グラスワイン800円〜とあるのは0.5杯の値段??




前菜4種盛り合わせ(1,800円)

酒も食べ物もポーション少ないのかな下矢印

と思いつつ食べてみると

あら美味ラブキラキラ




すだちブリ、マグロ、プロシュートと何だっけ

それぞれに添えられたソースも

ちゃんと作られたもので実に美味しいラブ

気分は急上昇上矢印上矢印 コロリ


 



ロゼは2種類あるとのことで

順番にくださいチョキ

シェフと若者ふたりで忙しそうだから

お手を煩わせちゃいけません


左はドライな赤ワインといった感じで

お代わりした

0.5杯ではないにせよ上品な量だしねー




白も2種類出されたからシャルドネを


樽感あって好きなやつ

目の前の調理の様子を見ていて楽しい

豊富なアラカルトメニューは

全て仕込んであって

注文が入ったら仕上げをする感じ

ふむふむ🤔





鮎のコンフィ(ハーフ1,000円)

今年の夏は京都に行ってないから

鱧も鮎もご無沙汰


添えられたのはタプナードと

なんと胡瓜と大葉のシャーベット

当然骨は抜いてあるし

手間を考えると1,000円は安いのでは🤔




そしてこちらが

最高の気分にしてくれた〆のワイン


エミリアロマーニャ州のMami

シェフに好みを聞かれ出してくれたのがこちら

バニラ、グレープフルーツ

トロピカルフルーツがふわっと香るラブキラキラ



深い。



白でもこのワインは他より温度高めに

かつグラスも変える茶髪のシェフ

話し方も丁寧だしなんて出来る人なんだ🤔 ←全てキンキンに冷やす女




1時間半くらいで退店

そういやあんまり食べなかったけど

ワインでお腹が膨れたかな

美味しかったーバレエ