ゲーム&大和魂

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ゲームや日常の思ったことについて書き込むブログ


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昨年の夏スマホゲーム企業のインターンシップに参加した時、座談会である大学生がその企業の社員にこのような質問を投げかけた。

大学生「コンシューマーでソフトを出す機会などは考えておりますか?」
企業の人「なんで売れないものに手を出さなきゃいけないの?」


この一言でゲーム業界の時代の変化を感じた。


ソーシャルゲームが出始めた頃は、ただボタンを押すだけのカードバトルが流行り、ほしいカードのために課金をするユーザーが増え、大きな利益を得たことからほとんどのゲーム会社が真似をしてきたためソーシャルゲーム = カードバトルという認知をされてた。何故ゲーム性のないものに課金するのかコンシューマーを遊んできたユーザーからの批判の声も相次いだ。

さらに時が進むとパズドラ、モンスト、LINEゲームなどをはじめ、スマホゲーム(ネイティブアプリともいう)に初めてゲーム性のある基本無料課金制ゲームが登場し、人気を博した。現在ではスマホ全盛期と呼ばれる時代であり、ついには今までコンシューマーで開発してた企業までもがスマホ事業に手を出す。

そんなスマホゲームに対しコンシューマーは市場が縮小しており、次世代機が出るたびに開発費が高騰し、売上が開発費の元をとれない状況。どんなに評価の高いゲームでも売れなくては意味がないので、開発しずらい状況に陥っていて海外との大きな差がつけられている。

みずほ銀行の調査した資料を見れば今の業界のことも詳しく書かれてるので、今更こんなこと書いてもあれですが、改めて簡潔に書いた。


何故スマホゲームが流行したかというと、まずそのゲームを遊ぶための敷居が低いことで消費者が手に取りやすい。その敷居の低さが
・スマホ自体誰でも持っているものである。連絡をとるのに必要不可欠。
・無料であるため、調べる前に試しに遊んでみるということが容易に行える。
・ストアからダウンロードするだけで時間、場所を気にせずマイペースで買える。

これらからライトユーザーの中には、実際に遊んでみて気に入ったらお金を払うという後払いの考え方を持ってる人もいるでしょう。

さらに現在では、聞いたこともない企業がランキングトップに上がり、インディーズ系のような作りたいものからカジュアルなゲーム、3DのMMORPGのようなコアなものまで増え、スマホゲーム中で新しいジャンルが開拓されてきてます。

コンシューマーが縮小していき、スマホゲームの流行に対して批判する人を未だにみますが、仕方がないことだと思う。自分が満足できるかわからないソフトにお金を払って遊んでみること自体が賭けと感じる人が多いのではないでしょうか

スマホを肯定した内容になってしまったが、コンシューマーも魅力あるゲームが多く、スマホではできない遊びがある。でも今の現状のままだと将来的にはコンシューマーはなくならないけど、少なくなる。スマホも今の次世代機のように性能だけ特化するようになればやはり開発費が上がり、コンシューマーと同じ道を辿りそうな気がするのも危機感を感じる。
綺麗なデザインもサウンドも必要としない、数字だけを使ったシンプルなパズルゲーム。
ルールは同じ数字同士をくっつけて加算させて2048を作り上げることが目的。パネルが詰まって移動できなかったらゲームオーバーなので、詰まらないように試行錯誤しなければならない。

このゲームを遊ぶ

エフェクトや手間をとりそうなデザインもなく、サウンドもなく、数字とパネルの少ない素材でいかに面白くできるかアイディアが良く、遊んでると意外と時間を忘れてしまう。

このゲームの面白さを考えると、同じ数字を加算させる時の数字や色の変化、それによって増える空き領域に達成感を感じて、さらに加算し続けるとどう変化するか気になることがプレイのモチベーションにつながってるではないでしょうか。
ゲーム業界に関して任天堂の岩田さんがお亡くなりになったことが話題になっており、喪失感が残ります。岩田さんはゲーム業界の今後を想定し、ゲーム人口拡大を目標にDSやWiiのような斬新な発想でゲーム業界を開拓してきた尊敬する人でもあり、今回お亡くなられたことが、とても悲しいです。

「プログラマーはノーと言わない」という言葉は印象に残ってます。今後ゲーム制作するときは、面白いものを発想するだけなく、面白さを実現する重要な役割としてプログラマーをやっていきたい。

ご冥福をお祈りします。