とあることで、血液検査をして、その結果が病院から返ってきた。
検査票に、
被験者名 平井駿太
性別 男性
年齢 31歳
と書いてあって、それをボーっと眺めてた。
検査の結果は何の問題もなかったんですけど、なんか自分の名前と年齢をね、眺めてたんです。(笑)
31歳。
ってかもういくつ寝ると32歳。
15歳でロックに出会って、16歳でギターを覚えて、18歳でブギーを組んで。
20歳でインディーズデビューして、22歳でメジャーデビューして。
24歳で結婚して、25歳でブギーが活動休止。
26歳で子供が生まれて、29歳でブギーが再始動。
んで、もうすぐ32歳。
父さんが32歳の頃は東京の府中市の狭いアパートで暮らしてた。俺は2歳。
母さんが32歳の頃は鈴鹿へ越してきて3年も経とうとする頃か。俺は11歳。
32歳の親父の記憶はないにしろ、うちの母ちゃんは東京生まれで、東京しか知らない都会人なのに、よく鈴鹿へついてきたなぁとか、そんなことを思ってた。
俺11歳だろ、しっかり記憶にあるもんな。しっかり母ちゃんだった。
あの頃と母ちゃんと同い年なのか。
とかね(笑)
もう少ししたら親父とも背比べができるかな。
なんか、不思議な気もするけど、歳をとるんだなぁと改めて実感したひと時でした(笑)
ブギーを聴いてるみなさんは今何歳?
俺が敬愛してる甲本ヒロトは、ファンと一緒に歳をとるなんて考えてないと言ってた。
大好きな甲本ヒロトに言われると、切ないけど、俺は違うと思う。
だって、俺はブルーハーツを、ハイロウズを、クロマニヨンズと歳をとったからさ。
ブギーを聴いてるみんなの人生の隣じゃなくても、ポケットの中でもいいや。ブギーのロックがそばにいてくれたら嬉しいなぁ。
今ブギー聴いてる人は社会人や親父や母ちゃんになった人もたくさんいるのかな。なかなかライブハウスにも来れないかもしれない。
けど、たまにでいいからさ、会いにきてくださいね。
32歳のブギージャックに。