ブルーハーツ | 続・眼鏡記

続・眼鏡記

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全部持ってる。


全部知ってる。


なのに買ってしまった。



続・眼鏡記-2025
ブルーハーツのオールタイムベスト。


だって、ポスター欲しかったんだもの。


こないだの渋谷クロールでのイベントで、「1000のバイオリン」をセッションするにあたって、何か最近ちょくちょく聴いてて。


やっぱりいいなぁとか、そんなこともはや思わない。


まさに自分の血管を流れる血そのもの。


身体の一部。


ブルーハーツの演奏の隅々、細部にわたって身体に染みこんでいる。


多分、いやきっとブルーハーツを大好きな人はみんな同じ事を思うんだろう。


ブルーハーツがいなかったら俺は・・・・・。


去年の夏、元ブルーハーツのドラマー梶くんと「終わらない歌」と「TRAIN-TRAIN」をライブでセッションした。


梶くんとはブギー時代から、ツアーを一緒にやったりしたので面識はあったけど、まさか一緒にステージに立ち、自分の後ろであの8ビートを感じられるなんて。


とにかく。


高校の机に「THE BLUE HEARTS」と彫りまくったこと。


初めて組んだバンドRAG DOLLで「終わらない歌」を演奏したこと。


バイトに行く前に「人にやさしく」聴いてテンション上げたこと。


GLAYやラルクが大人気だったクラスメイトと行くカラオケで俺だけブルハとユニコーンしか歌わなかったこと。


「あの娘にタッチ」を真ちゃんがクチずさんだからブギージャックが出来たこと。


んで初ライブで「リンダ リンダ」を歌ったこと。


ちょっとブルハを封印したこと。


でも、ごめん。やっぱり大好きだったこと。


娘の名前を「歩く花」からとったこと。


借りパクしてた「ドブネズミの詩」という文庫本の持ち主と再会し、今バンドをやっていること(ノリ君ね)。


そして、今ブラウン管の向こう側のブルーハーツは今の自分より歳下になっちゃってたりする。


そんなこんなで、俺もしぶとくまだ歌っている。


まだまだ。


まだ、すごいことがやれる。エネルギーがある。


また、助けられちゃった。


ありがとうブルーハーツ。