ふしぎ体験いっぱいあるから
ショートストーリーひとつ☆
小学生時、昼下がり
ひとりボーッとしていたら
仏壇の
引き出し式で収納されていた台が
すーーっと勝手に出てきた
それはお彼岸とか法事とか
お供物や花が多い時に出す台
見直した時には出ていなかった
？？？
台所にいた大人に
「小高のばあちゃん死んだかもよ」
と言ったら物凄く怒られた
（小高＝地名）
それは養祖父の実母で
私の血のつながらないひいばあちゃん
病気ではなく
入院していないし
もちろん危篤でもなかったが
高齢で
でも年齢とか考えた訳じゃなく
なんでか小高のばあちゃんって
口から出てきていた
５分もしないうちに電話がなり
「小高のばあちゃん亡くなったって」
数回しか会ったことないし
無口で怖かったけど
わりかし好きなひとだった
◆
術後2年の検査第一弾
大腸カメラ
前日の低残渣食
飲み物甘くて飲めず
夜から朝はおなか空いて
今、胃が悪いから余計に嫌な感じ
当日早朝、大嫌いな腸洗浄のコレ
前夜作って冷やしておいたけどやっぱ嫌い
2020年6月には、なっちゃんがぶっつぁいちゃって
半分も飲まなかったな
もうなっちゃんはいないから自力で・・・
と、数日前からお粥等を食べ
1ℓで済むようにしといた
さぁ、肩に筋肉注射をして内視鏡スタート
が！
中盤、胃痙攣発生・・・
大暴れ！大騒ぎ！
のたうちまわって四人がかりで押さえられ
先生も看護師さんも大パニック
手の甲に鎮静剤点滴をさされたが
血管に入らず
やっとささっても大暴れだもんで
「危ない！危ない！」
と看護師さんが叫びまくる修羅場
「もうやめます！
誰かぁ～～～！」
「危ない！」
平時の胃痙攣もひどいけど
腸内から圧迫をうけての痙攣で
いや～～～地獄
まだお腹に癌や巨大膿腫があった
クリニックでの腸カメラ時と同じくらい
久々、とんでもない痛みだった
ちょっとして造影剤CTや
主治医診察、腎臓とあって、カメラの結果聞きます。
その前にコロナワクチン④もあります。
◆
外の猫たちはもちろんのこと
飼い猫たちもそれなりに寒い季節になりましたね
南関東には、ここのところ秋はないです
ギリギリまで湿度100近い夏が続いて
突然冬に入る感じ
東北育ちのわたしは
夏の長さや湿度がしんどいです
ビスちゃんたちは埼玉県所沢生まれだけど
どうですか？
体重2.72～2.76kg
よく食べています
くしゃみしたり薬だけ吐いたりはしてるけど元気
レンチン湯たんぽ
数年使ってへたったので
今年新調しました
「まだへいきとゆーこと」
エアコンは24時間つけっぱ
シニア猫たちだから
20度以下にはできない
最近、日中帯
ベッドの上にあがって
エアコンと日差し
両方当たる位置で昼寝してる
4月に倒れてから
ベッドにあがれなくなったから
わたしは床に寝ているんだけど
これならベッドで寝ても大丈夫そうかな
ま、床や隙間に寝るのが好きなんだけどね
ビーちゃんはどっちがいい？
カールは仕事の電話が聞こえないくらい
キーキー大騒ぎしています