これも、猫あるあるじゃないかな?
 

 
 
 
 
 
【ねこっぴき】
昨夜、顔の横に寝てる三毛猫ビスコの手指が
パーッとしていたので、スマホライトを点けると
 
 
 
「・・・・・・まぶしいということニヤ」イラッ
グッキリ鼻汚れマンが
イラッとして睨んでいました、、、、、
 
今朝がた、目を開けると
報復として、目の寸前に
裸足でトイレ入るひとの足がありました、、、、、
 
 
 
【大腸がん】
本日も特に副作用はなく
順調に術後抗がん剤UFT&UZEL飲んでおります
 
 
【ゆめ】
わたしは、予知夢系の不思議な夢だけではなく
へんてこなストーリー系の夢もたくさん見ますが
そんな夢が面白くて
いったん目が覚めた時に物語の続きを考えて
そのうちにいつの間にかまた眠っていて
続きの夢を見ている
、、、、っていうのを数日続けて
物語が完結したりします
子供の頃からです
 
今朝がた見た夢は
癌になる前の普段の姿
テキ屋みたいな恰好をしたわたし
 
細い道の突き当りの大きな旧家の門の前に
パトカーや報道陣、野次馬、人だかり
「何かあったのかな?」
 
それを遠くに見て歩いていると
 
「こんにちは」
と、知らない少年に声をかけられた
 
もう一度「こんにちは」と言われ
「こんにちは」と応えながら
目の悪いわたしは近づく
どこかで見たことがあるような、、、
 
優しそうな顔のおとなしそうな少年
色白で病弱そうな静かな、、、
十代後半?
誰だか思い出せない
「覚えてないですか?」
 
頭の中に
その少年が小学生か中学生くらいの頃
神社の小さなお祭りでキーホルダーみたいのを
選んでる姿が浮かぶ
あ~、あの時の?
(といっても、目が覚めたら思い出しそうで思い出せない)
(わたしのことテキ屋と間違えてる?)
(いや、なんか知っている気がする)
 
裏道では、映画の撮影をやっていて
地面に猫の死骸がたくさんある
虐待とか、交通事故とか
ぜんぶ作り物だというけれど、リアル
正義の映画だと分かっても
なんとなく不快な
 
帰り道、小さな神社に入っていくと
小さな小さな縁日
そこにあの少年がいた
 
泣きそうな顔
「どうして、あの時」と
 
あの時?
あの時?
 
何か思い出しそうな瞬間に
アラームが鳴って
思わず
「嘘でしょーっ?!もう少し待ってよー」
って口に出してしまいました
 
それが一回目