殻を破る

ご存知の通り、僕の親方は泉北ドッグスクールの所長です。
世界大会への出場を一度も逃したことのない、天才の域の方です
しかしながら、やはり天才の訓練、技術と言うのは、理解しがたいものが多く、こうゆう理論だからこうなると言うものではなく、こうなるからやれと言うものがけっこーありました
なのでいざ説明しようと思っても説明にならないものがあり、やはり難儀しました
服従に置いては、今年はかなり殻を破り、一度も所長に相談せず、見てもらわず自論を確立させ、ズィーク、クイートをトップクラスまで引き上げることが出来ました
ダンベル持来においても、今回の大会を経て、考えていた方法を自論へ足した所、ほぼ確立出来たと思います
アジリティーにおいても、全く同じことが言え、ベースはあくまでも泉北。(アジリティーを楽しむことに関してはやはりベストなので、そして基礎においては間違いない。)
ので今年一年は何を言われようが崩さずにいました。ですが、僕なりにアジリティーにおいても自論があり、ある程度確立出来るまではズィークでずっと試していました
各地のトップハンドラー、方法を大会などで十分に検証したので、通用するとは思います。
今より細かくなるので、みなさん頑張りましょう