駅には地方再生の色々考えたアイテムが有るようです。


四国の土讃線:大歩危駅には【LOVE×2ベンチ】がプラットホームに!

OLD BOYsには、傾斜角やや強く、そこまでしなくても~ってな感じのベンチで、、、         

でも、お二人仲良く、末永~く!

同じく、改札口には、、【児啼爺】妖怪、改め1日駅長を、末永く務めておりました。

又、東北、五能線の五所川原駅では【五所川原ねぶた】がお出迎えで、、、




そうそう、忘れちゃならない【たま駅長】・・・貴志川線貴志駅の名物駅長~!!

今度行ってみようかニャ~?!

約1年前、札幌でのお話です。


地下鉄に乗り、吊り輪に手を掛けたリュックを背負った御仁。

座して本を見ていた二十歳前後の若い人から、『どうぞ、ドウゾ!座って下さい』と声を掛けられ、

“イエイエ、結構ですよ~”と消え入る様な小声で言いつつ【わしゃ!未だ若いよ~!?】と思われたか否や不明ですが、、、

再度『どうぞ、どうぞ!』との甘~い誘惑に、“有難う~”とソファーにお尻を落とす光景が、、、、


そんな光景が、1年以内に神戸でも見られました。


振り返れば、椅子から立ち上がる時、スポーツジムでシューズの履き脱ぎの際等で“よいしょっと、、、”と、

掛け声を掛けている光景が、札幌での出来事とコラボし、フラッシュバックして来るでは有りませんか!


年は取りたくないよ~! 笑


心配ご無用!

50,60 はな垂れで、70やっと青年か! てな感覚で行こう!と思います。


因みに、先輩に続き、中央競馬場巡りも旅の目的で、、、。


Old boys ! be ambitious !


祖谷温泉。

42度の傾斜をケーブルでゆっくり5分かけ標高差170m下ると天然温泉が有りました。



角度42度

泉質は、少しぬるまめ(ぬるめ)で38度との事。
源泉かけ流しで、何も加えず、何も足さず、天然そのものの事。
少しぬるい為、30分以上浸かって下さ~いとの事。

「カラスの行水」を得意とする私も、湯舟に浸かるや、いい塩梅な気持ち良さには勝てず、40分も浸かったのでした。
勿論、肌はツルツルとしており、翌朝も又、ホテルの風呂には目もくれず高所恐怖症も何のその、ケーブルカーで祖谷川へ下りて行ったのでした。


山の斜面に建つ
PS:外国人、特に欧米人が多く、ネットで予約を入れるそうです。

今回は、白人やタイ人が多く宿泊されており、帰りの大歩危駅で“日本人の方ですか?”と言われ、、、

それほど、グローバル化してるのかな~?!

日本3大秘境の一つ、徳島県三好市の【祖谷】へ旅してみました。

Am10時40分JR阿波池田駅から懐かしい“ボンネットバス”に乗り、急峻な山々に囲まれ、色づき始めた【祖谷渓谷】を眺めつつ、途中下車観光も楽しみつつ約 1時間半。
  
                                ひの字渓谷
  ションベン小僧
 昼食には祖谷の郷土料理である、“アマゴの串焼き”、素朴な味わい“祖谷そば”等を食したのでした。
昼食後【かずら橋】へ!
   
   かずら橋                                  大歩危峡
シラクチカズラを編んだ吊橋で「日本三奇橋」の一つだそうです。
沢山の観光客が渡っており、皆さんゆっくりと歩を進めていました。約14m眼下の水面や岩を眺めるとゾゾゾ~っと背筋が寒くなる様で、、、
でも、心配要りません、落ちた人は今のところ居ません!が、、、
一方通行の【かずら橋】を渡り、次に【平家屋敷】へ向かいました。
源氏に滅ぼされた平家安徳帝の御典医であった堀川内記を祖先に持ち、多くの歴史資料が展示されていました。
その後、【大歩危峡船下り】を楽しみ、宿泊先ホテル祖谷温泉へ向かったのでした。

PS.祖谷はホント山深い所でした。ライフラインが整備される近代までは、大変だったろうな~!っと、思いを馳せ、平家の落人伝説もサモアランと思った次第です。
鳥取砂丘
以前、学生時代に訪れてより数十年振りでした。早速有名な【馬の背】へ!
約50mの高さが有り、馬の背中(1こぶラクダの背中?)にちなんで付けられたそうです。
沢山の観光客が、砂の傾斜階段に脚をとられつつ、登っていました。
中には、頂上50mから競争して降りる若者達・・・
若いって良いですね~!(@_@)
頂上からは、青い空と砂丘に囲まれ延々と続く、日本海の波が広がっていました。 
 遠くに砂丘≪馬の背≫                    高さ約45m?
 
  砂丘に先んじ、徒歩2分程にある、砂の芸術【砂の美術館】を訪れました。
そこには、水と砂だけで造られた彫刻が、世界各国の彫刻家によって、館内狭しと展示されていました。
毎年テーマが違うそうで、今年は≪砂で世界旅行〈ドイツ編〉≫でした。
中世ドイツのお城:ノイシュバンシュタイン城やグリム童話の世界等、ドイツの歴史・文化にちなんだ作品が並べられていました。 
  
 『ノイシュバンシュタイン城』                          魔女とお菓子の家

ちなみに、ノイシュバンでなく、ノイシュバインと言えば、魔女によって、『お城』が『ブタ』に変えられるそうです。笑
   
  ロマンチック街道終点『ノイシュバンシュタイン城』       遠く橋の上から

日本国歌に歌われている“・・・千代に八千代にさざれ石となりて苔のむすまで・・・”

10月の連休に【鳥取砂丘】と【湯村温泉】へ1泊2日の骨休めに行ってきました。

夢千代日記で有名になった兵庫県の北西部、日本海に近い、山陰の静寂な湯治場を散策していますと、大きな石が鎮座していました。
 さざれ石
 
説明文を読むと(さざれ)とのこと。

学術的には石灰質角礫岩(せっかいしつかつれきがん)と言い、石灰岩が雨水で溶解し、粘着力の強い乳状液を作り出し、小さな小石を繋ぎ、凝結していき、大きな石、即ち巌と生長し大きくなるそうです。
勿論、年月が経ち、巌表面には、苔むす状態が散見されました。
 
 

 
そろそろ、衣替えの季節です。
私も、衣ならぬ3年振りブログ更新を!

9月末に、日本百名山の一つ、【大台ケ原山】トレッキングに行って来ました。
日本有数の雨量の多い所で、前日に雨だった事もあり、景色そのものが観えるだろうかと危惧していましたが、霧に覆われし天空も次第に青空になってきました。

大台ケ原ビジターセンターへ約3時間のバス旅で到着したのがAm11時!
早速、初心者コースである、約8km・約4時間弱の東大台ケ原へトレッキング!

まず向かったのは、天気の良い日、運が良ければ、遠く東方に富士山が観えるという【日出ヶ岳】へ!
展望台で昼食を取った後、トウヒの立ち枯れや笹の群生を観ながら正木峠・正木ヶ原・尾鷲辻・牛石が原を散策したのでした。・・・結構整備された道でした。
その後、最大の見所【大蛇嵓】へ!
約800mの断崖絶壁に上に鎮座する大きな岩・岩・・・(大蛇の頭様)の見学!
高所恐怖症の御仁には少しハードル高いようで、、、
天気も良く絶景でした。
  
大蛇嵓から 
  
   怪獣と仰向けに倒れた人間??       神武天皇像(牛石が原にて)
所で、牛石が原で神武天皇像が!?
ここで、神武天皇を調べてみました。
古事記や日本書紀に記され、初代天皇である神武天皇は、橿原神宮に祭神として祀られています。
日向・高千穂で育ち、近畿の大和を目指し、九州から瀬戸内海を通り、草香邑(現在の東大阪市)を経て、熊野・吉野へと険しい山道(獣道)を進み入り、大和の中心部である宇陀・橿原へと【東征】したのでした。
熊野から吉野への道すがら、立ち寄ったとされる【大台ケ原】の≪牛石が原≫に像が立っていたのでした。
勿論、3本脚の八咫烏を携えていました!

 

 

 

 

 

 

【最近、ウイルス(ノロ?)が原因の感染性胃腸炎が流行っているようで。小さな子供さんの居る家庭では特に注意が必要ですな~!

嘔吐、下痢、熱発等の症状で、脱水症状強い場合は点滴も必要ですな~!】


≪最近、簡単にノロウイルスを検査できるキットが発売されているようですが、、、≫


【そうなんやは!でも保険適応は4才未満・65歳以上の方やねん。考えてみれば下痢便や吐物に対して調べるので簡単で無いわな~!

小さな子供さんやったら、紙おむつしていて採取が簡単やけど、大人は紙おむつ出来んし、又、色んな意味で臭いしな~笑 

仮にノロと判っても特効薬無いし、対症療法やからな~! やっぱ、手荒い、うがいをして、下利便や吐物を処理する時は特に注意ですな~!】


《って言うことは、65歳以上も紙おむつ状態ですか?・・・笑 》


【そっちへ来たか!】


《ハイ!先日、全く同症状の人が居て、点滴してもらっていたそうです。

熱もMAX39.0まで上昇したそうで、頓服の解熱剤も服用したそうですけど、最終的に座薬で解熱していたそうです。便秘も辛いけど、下痢も又それ以上に辛いとのこと・・・

座薬も回数重ねると違和感なく、快感に?!或る愛の方々気持ちが分かる様な感じでしたとの、、、そんなはずないやろ~ねぇ~笑≫




今日、オリンピックのサッカー組み合わせが発表されました。見てカッガリ!


何で、サッカーの本場のヨーロッパが4チームだけ??

それもイギリスは開催国で、残りたったの3チームだけのヨーロッパなの?

ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、ポルトガル、チェコ、ロシアは??、、、


これって日本人がプレーしている国ってこと?、、、


でもホント、興味削がれる感じ、、、やっぱ32か国が争う、ワールドカップのほうが面白そう~!!、、、


でも、組み合わせ見れば、JAPANって、意外と決勝トーナメントへ歩を進めそうな感じで、、、


意外と台風の目になったりして(^O^)~~~

4月4日(水曜日)は前日の大雨強風のあとでしたが、未だ風も強く、気温も低い感じで、、、


Am6時30頃から近くの保久良山に咲く梅を想像し、薄手のセーターだけで登り始めた約一名!

次第に寒さが襲って来るも、躊躇する事ほんの少しだけ、、、

1週間前、咲いていなかった梅が見たい一心で登る事に!、、、


〈年寄りの冷や水〉ならぬ〈年寄りの山登り〉状態で、、、


体は寒さを感じませんでしたが、手袋していない為か、次第に指先から、表皮がピリピリと感じ、関節がビリビリと音を立てこわばっていく次第で、、、トホホ、、、


100年前の、タイタニック号の沈没事故で亡くなった人の多くが、水死でなく凍死であったことが良く理解出来た次第で、、、

ところで、そうまでして見ようとした梅は、、、

ここ1週間で開花して、昨日の暴風雨で散々な姿へと、、

神社前の梅?だけが、、、


平井クリニック院長のつれづれ日記

平井クリニック院長のつれづれ日記 これって梅?

PS:やはり、上写真は梅でした。梅林の梅は今年はさっぱりで、咲かずにいるようです。