党紀委員会で、郵政造反組の無所属議員11人の復党が決まった。全く異論がない訳ではないが、党として決定したことは前向きに捉えたい。これで自民党所属の衆議院議員は305人となった(小選挙区の数よりも多い)。公明党31人と合わせると、336人という巨大与党になる。衆議院の定数は480人、従って衆議院では3分の2という法案再議決権のハードルも悠々超えている。そうであるからこそ我々は、衆議院の優越が発揮されるこの議席数を重く受け止めなければならない。その上で、参議院選挙では攻めの選挙を徹底すべきだ。
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