昼の休み時間に、虎の穴 (http://www.toranoana.co.jp/) の吉田社長他と副大臣室で弁当(三河屋の三段弁当)を食べながら打ち合わせ。今や、オタクが日本だけの文化ではなく、欧米人も含むマージナルな感性に基づくユニバーサルな文化であることは疑いようもない。また、時代の感性に鋭い若者を中心に、地方でも浸透している。5~10年先を見越して、その力を地方活性化の起爆剤にしようとするプロジェクトを検討している。地方の活性化には色々なパターンがあるが、社会資本の整備だけでは限界がある。本来、まちのパワーの源泉は、情報発信力とそこに集う人間の魅力である。その求心力になるのがソフトパワーで、今回は若者の絶対的な支持を得ている虎の穴を想定している。詳細については別の機会に触れるが、日本でも初めての画期的なプロジェクトについてポジティブな打ち合わせができた。
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