平成19年度秋の褒章伝達式に出席。海上保安庁庁議室に全国から受章者が一堂に会し、冬柴大臣から褒章が伝達された。香川県からは森田紘一氏が黄綬褒章を受章。褒章には紅綬(事故の危機を顧みず人命の救助に協力)、緑授(自ら進んで社会に奉仕する活動に従事)、黄綬(業務に精励し衆民の模範)、紫綬(学術、芸術上の発明、改良、創作に関して著しい業績)、藍綬(公衆の利益を興した方又は公衆の事務に尽力)、紺綬(公益のために私財を寄付した方等)、飾版(既に褒章を授与された方に更に同種の褒章を授与すべき場合)があるが、森田氏は建設業協会会長としての永年の功績が認められた。公衆の利益にために尽力され、他の模範として業務に精励された皆さまに心から敬意を表したい。
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